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ベートーヴェン(1770-1827)

SHM-CD ヴァイオリン協奏曲、ヴァイオリン・ソナタ第9番『クロイツェル』 ヴァディム・レーピン、リッカルド・ムーティ&ウィーン・フィル、マルタ・アルゲリッチ(2CD)

ヴァイオリン協奏曲、ヴァイオリン・ソナタ第9番『クロイツェル』 ヴァディム・レーピン、リッカルド・ムーティ&ウィーン・フィル、マルタ・アルゲリッチ(2CD)

商品ユーザレビュー

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    Marthy  |  POLAND  |  不明  |  2012年10月22日

    このディスク、ジャケットはレーピンのみ。しかし、ディスク自体は、レーピンの音よりもアルゲリッチが弾いている様子が目に見えるよう。

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  • ★★★★★ 

    宇野珍会長  |  埼玉県  |  不明  |  2012年06月29日

    主役以上に伴奏の出来栄えが目立ってしまうユニークな一枚だ。アルゲリッチはいつものように強靭なタッチであり、どちらが主旋律なのか理解に苦しむほど個性に満ちているのだ。いっぽうのコンチェルトもやはり伴奏が出色だ。ムーティの棒は歌心に満ちていると同時に典雅のきわみ、この美しさは筆舌に尽くしがたい。表面の美しさだけでなく質感たっぷりの雄渾な響き、フォルティッシモの迫力は壮絶だ。録音も素晴らしく、ふっくらとしつつも張りのある響きはベーム以来と言っても差し支えないくらいだ。そうなるとレーピンは小技ばかりが目立ってしまい、悪くはないものの見劣りは否めない。ソナタもコンチェルトもそうだが、小結が横綱に挑んだ結果になってしまったようだ。それとも男らしい伴奏に負けてしまったのか?

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  • ★★★★★ 

    静流  |  福岡県  |  不明  |  2011年09月01日

    美しくデリケートに歌われたコンチェルト。 クロイツェルでは力強さ、鋭さが光るとともにテクニックも冴える。 ムーティ&ウィーン・フィル、アルゲリッチの共演も大変素晴らしい。

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  • ★★★★☆ 

    ポチの犬  |  未聴の山  |  不明  |  2008年05月24日

    演奏はすばらしいが、コンチェルトもソナタも伴奏の音量が大きい。このCDはどちらも伴奏が聴きモノかも。

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  • ★★★★★ 

    a  |  日本  |  不明  |  2007年11月04日

    ムーティ・ウィーンフィルの伴奏は大したものだ。 レーピンの演奏はシャープで美しい丁寧な演奏。もう少し深みのある演奏でも良い気がするが、これはこれで素晴らしい。クロイツェルは美音と技巧が拮抗してなかなか面白い演奏。

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