ベートーヴェン(1770-1827)
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1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲
投稿日:2024/04/22
ベートーヴェンの協奏曲とロマンス。これ以上ないベタな組合せは独奏者としては扱いに困るものです。真面目に弾くと面白くないと言われるし、手を入れるとベートーヴェンではないと言われる...コンサートなら少しやれるし、やるべきなのですが、CDで何回も聴かれることを思うと気が重くなります。前置きが長くなりましたがジガの独奏は極めて正攻法で正面から少しも逃げることなく取り組んでいます。そして高音域がのびやかで美しい。ゆっくりとした気分で音色を堪能することができます。ロマンスではト長調の方の重音がガット弦のような独特な音色になっています。後半は普通なので少し不思議な録音です。セッション録音なので幾つかのセッションからこれを選んでいるのでしょうから、何らかの狙いと言うか意図があるのだろうと思います。(私には想像できませんでしたが)
jin さん
投稿日:2024/03/27
とてもいい全集だと思う。不出来な演奏がない。N響でもやっていた7番序奏ヴァイオリンの1オクターヴ上げは効果もないしいらなかったと思うが、それ以外はスコアの改変も標準的。ザグレブ・フィルも水準以上。どっしりとした低弦の上に筋肉質で野性的な音楽を構築していくマタチッチの良さが十分とらえられているし、決して泥臭いとか荒っぽいとかはならないことも美質。N響との66年の9番を引き合いに出して燃焼度不足とおっしゃっているレビュアーの方がおられるが、それはそのとおり。でもあの演奏は別格なのだ。マタチッチの咳がかなり入っているところをみても既に体調は万全ではなくなっていたのだろう。むしろマタチッチならではの豪快な面とともに晩年の落ち着いた解釈を味わえることを楽しみたい。優れた録音が極端に少ないマタチッチ最大の遺産といえるかもしれない。
フォアグラ さん
投稿日:2024/04/17
一口で酒好きと言っても甘口が好きな人と辛口が好きな人では同じ酒を飲んでも正反対な感想となります。ベートーヴェンの交響曲くらいメジャーな曲だと好みは様々なので是非ご自身でお確かめ下さい。そこで商品についてレビューします。ライナーノートは96ページに及ぶしっかりしたものが同梱されています。9曲の交響曲をイメージしたアート作品についても記載されています。またオマケ(?)のブルーレイオーディオはリージョンがヨーロッパです。輸入盤なので当然かもしれません。人によっては再生環境に苦労されるかもしれません。それを克服できる人は高音質で臨場感バッチリの至福の体験を得られます。その場合コスパとしては星5つ以上です。
jin さん
既に投票済みです
ありがとうございました
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