トップ > 音楽CD・DVD > クラシック > ベートーヴェン(1770-1827) > 交響曲第9番『合唱』 マズア&ゲヴァントハウス管弦楽団(1981年ライヴ)

ベートーヴェン(1770-1827)

CD 交響曲第9番『合唱』 マズア&ゲヴァントハウス管弦楽団(1981年ライヴ)

交響曲第9番『合唱』 マズア&ゲヴァントハウス管弦楽団(1981年ライヴ)

商品ユーザレビュー

  • ★★★★★ 
    (4 件)
  • ★★★★☆ 
    (3 件)
  • ★★★☆☆ 
    (0 件)
  • ★★☆☆☆ 
    (0 件)
  • ★☆☆☆☆ 
    (0 件)

レビューを書いてみませんか?

レビューを書く

検索結果:7件中1件から7件まで表示

  • ★★★★★ 

    カニさん  |  兵庫県  |  不明  |  2019年07月03日

     実は、LPで持っているんです。ノイマン指揮でチェコ・フィルの名盤やフルトベングラー指揮・ベルリンフィルなど、オーケストラの個性的な音楽ずくりを、是非とも、知って欲しい。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★☆ 

    四郎右衛門  |  大阪府  |  不明  |  2013年04月29日

       ’81 新生 Gewandhaus こけら落しの Live です。そうと思って聴けば、素晴しい。この後、’85 に Semper Oper 再建。’89 壁崩壊。と、四半世紀経つと歴史を感じます。貴重な歴史の記録です。演奏、合唱、録音に限って言えば、就中独唱は、’74 Deutsche Schallplatten のものが凌駕していると思います。終局の拍手はこちらは熱烈なのに、Semper Oper での Staatskapelle Dresden / Blomstedt に対しては何故あれ程冷たいのか? Masur は Schlesien 生まれのドイツ人。Blomstedt は米国生まれのスェーデン人。だからですか? 実際にそうであったにせよ、盤制作上の操作にせよ、旧東独なら有得る事でしょう。  

    3人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    Gewitter  |  不明  |  不明  |  2011年03月24日

    @15:24, A11:31, B14:49, C25:47

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★☆ 

    eroicca  |  不明  |  2008年10月20日

    前半3楽章ではマズアらしい手堅さだが、オケの美しい響きとライヴらしい熱気が素晴らしい。4楽章ではセーブしてきたエネルギーを一気に開放させ、祝祭的な高揚感が華を添える。オケの響きのまろやかな美しさに加え、合唱のアンサンブルの高さは驚くべきだ。豊かな残響をたっぷり取り入れた録音も良い。

    3人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    ティーレマンのおっかけ  |  茨城  |  不明  |  2008年06月17日

    クラシックの耳を養う時期に全盛期のマズアで育った世代なので、どうしても多分に贔屓目が入ってしまいますが、どうぞご勘弁を。このディスクを聞き直してみて改めてLGOとの蜜月を実感。新ゲヴァントハウスこけら落としの記念演奏会ライヴという緊張感もあり、非常に熱気を帯びた演奏です。テンポ設定も私のイメージにピッタリで適切。いわゆる非常にオーソドックスな『王道』を行く第九です。LGOはドイツ系の燻し銀の音色に分類されるでしょうが、中でもヴァイオリンからバスまで弦楽セクションが実に魅力的な音色を奏でます。また、マズアのイメージからは意外に思われるかも知れませんが、特に3楽章の無垢な美しさ(粘らず急がず)は簡単には接し得ないもの。襟を正さずにはいられません。終楽章も冒頭から凄まじいティンパニの強打が炸裂しますが、歓喜の主題から自然に沸き上がる高揚感が実に素晴らしい。コーラスも統制が取れていて、4声のブレンドが非常に美しいです。ソリストはモーザーが若干惜しいですが、ラング、シュライアー(ターキッシュマーチの部分は絶品!)、アダムと豪華な面々。終楽章で一つ特筆すべき点を。ターキッシュマーチが終わってトゥッティでの嵐が一段落し

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    gz  |  三重  |  不明  |  2005年01月22日

    マズアは、時に全く気の抜けた演奏をするので当たりはずれが大きいが、この演奏に関しては大当たり。こんな熱狂的な指揮もするんだ!というのが率直な感想です。”vor Gott”でオケだけ消えて合唱が残るというマズア流も健在。こういうふうにすると、とても敬虔な気持ちになります。 確かに興奮気味だが、オケも合唱もさすがゲヴァントハウス!!久々に感動した第九でした。 録音もライブなりの雑音もあるが、おおむね良好で、とても奥行きを感じ、ホールの残響音も素晴らしい。

    4人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★☆ 

    フランツ  |  宮崎県  |  不明  |  2004年10月20日

    3楽章までは元気のいい演奏、ということで聴けますが、4楽章はただのお祭り騒ぎ、早いテンポでメリハリなく突き進む。特に独唱陣はひどい。1回かぎりの観衆は喜んだかもしれないけど、ディスクとして聴くにはつらい。 (別にアンチ・マズアではありませんが、正直な感想です。)

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

検索結果:7件中1件から7件まで表示