ゴーティエ・カプソン/『ディスティネーション・パリス』

2023年09月08日 (金) 12:29 - HMV&BOOKS online - クラシック


ゴーティエ・カプソンが贈るパリへのご招待!
クラシック、映画音楽、シャンソンの名曲をチェロで綴った美しい世界!


ゴーティエ・カプソンがチェロに触れ始めてから現在にいたるまで常に弾き続けてきた作品ばかりを収録した『Intuition』『Emotions』『Sensations』の3つのアルバムで、彼はクラシックや有名なメロディを持つポピュラー曲という挑戦的な選曲と編曲によって、チェロとしてのアルバムの価値を高めた結果、フランスだけでなく世界中でベストセラーとなりました。
 このアルバム『Destination Paris』では、2024年パリ・オリンピック開催を記念し、パリに関連した作品を中心としながら、スタイルやジャンルが互いに異なる曲の数々を探求し、直感的に感じたそのものを、チェロを通じてリスナーに歌いかけます。音の響きの豊かさ、音の美しさはもちろんのこと、チェロとは思えない高質で豊かな演奏、格別なフレーズの歌い方の大きさは、クラシックの演奏家という既成のイメージの枠を超えています。チェロは本当に間違いなく、異なる世界をまたいで探求するのに非常に適した旋律楽器であることを認識させられます。
 ワーナーミュージック・ジャパン取り扱い輸入盤のみ、日本語解説書、帯付き。日本語解説書には、ゴーティエ・カプソンによるこのアルバムに寄せたコメントの日本語訳、東端哲也氏による作品解説を掲載予定。(輸入元情報)

【収録情報】
1. アンヘル・カブラル(エディット・ピアフの曲):『群衆』
2. ジョルジュ・ビゼー:『ハバネラ』(「カルメン」より)
3. マイク・ウィルシュ&マイク・ディーガン(ジョー・ダッサンの曲):『ウォータールー・ロード』(オー・シャンゼリゼ)
4. フランツ・レハール:『恍惚のとき』(喜歌劇「メリー・ウィドウ」より)
5. ジョセフ・コスマ:『枯葉』
6. ジャン=フィリップ・ラモー:『未開人の踊り』(歌劇「優雅なインドの国々」より)
7. ミシェル・ルグラン:『おもいでの夏』
8. ジョルジュ・ブラッサンス:『仲間を先に』(パリジャン気質)
9. シャルル・グノー:『私は夢に生きたい』(歌劇「ロメオとジュリエット」より)
10. フランシス・レイ:『男と女』
11. ジャン=ジャック・ゴールドマン(ゴーティエ・カプソン&ジェローム・デュクロ編):『パンサヌゥ』(僕らを想って)
12. エンニオ・モリコーネ:『キ・マイ』(悲しみのアリス)
13. モーリス・ラヴェル:『亡き王女のためのパヴァーヌ』
14. シャルル・アズナヴール:『ラ・ボエーム』
15. クロード・ドビュッシー(ヤッシャ・ハイフェッツ/ジェローム・デュクロ編):『美しき夕暮れ』
16. リッカルド・コッチァンテ:『美しい人』(「ノートルダム・ド・パリ」より)
17. ジャン=ジャック・ゴールドマン:『エンヴォル・モワ』(私を飛ばせて)
18. フィリップ・サルド:『エレーヌの歌』(映画「すぎ去りし日の…」より)
19. ジャック・オッフェンバッハ:『ホフマンの舟歌』(歌劇「ホフマン物語」より)
20. ジョルジュ・ドルリュー:『軽蔑』
21. ガブリエル・フォーレ:『シシリエンヌ』
22. ウラジミール・コスマ:『ラ・ブーム』

 ゴーティエ・カプソン
(チェロ)
 ジェローム・デュクロ(ピアノ:1,3,5,7,8,10-12,14-18,21、チェンバロ:6)
 フランス国立放送少年合唱団(11)
 パリ室内管弦楽団(1-4,6,7,9-13,16,17,19,20,22)
 リオネル・ブランギエ(指揮:1-4,6,7,9-13,16,17,19,20,22)

 録音時期:2023年1月2-5日、4月7日
 録音場所:パリ、サル・コロンヌ
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
 ワーナーミュージック・ジャパン取り扱い輸入盤のみ、日本語解説書、帯付き


『ディスティネーション・パリス』 ゴーティエ・カプソン

CD輸入盤

『ディスティネーション・パリス』 ゴーティエ・カプソン

価格(税込) : ¥2,970

会員価格(税込) : ¥2,151

まとめ買い価格(税込) : ¥2,151

発売日: 2023年11月03日

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