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Various (ヴァリアス) レビュー一覧 2ページ目

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商品ユーザーレビュー

10187件
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  • リマスターに期待していたが聞いてガッカリ。 オリジ...

    投稿日:2022/11/18

    リマスターに期待していたが聞いてガッカリ。 オリジナルのレコードに収録のラリーズ音源は、長年聞いてきた御茶ノ水ジャニスの無料貸出しテープのダビングやブートCDの方がマシと思える。 盤おこしではないようなのでスクラッチは無く、よく聞こえていなかった音が前に出てきたりもしているが、全体的に霞がかかったようにボヤけて臨場感が失われたような気がする。 それを考えると、せっかくの発掘音源も、劣化していたのなら仕方ないが、リマスター作業で本来の雰囲気が損なわれたとしたら残念でならない。

    stereo さん

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  • マーチを収録した物。 1曲目から14曲目までは、スー...

    投稿日:2022/11/18

    マーチを収録した物。 1曲目から14曲目までは、スーザのマーチ集。 演奏は、モートン・グールド指揮、シンフォニック・バンド。 このバンドは録音用の団体なのだが大変な腕利き揃い。 当然、演奏もメリハリのついた名演として発売時から定評のある演奏で、そのスマートな演奏は意外と古さを感じなく、また少しマイナーな曲を入れているのも良い。 15曲目〜23曲目は、アーサー・フィードラー指揮、ボストン・ポップス・オーケストラによるもの。 いわゆるオーケストラマーチと言われる分野の曲を収録、ちょっと一昔前のアメリカのノスタルジーを感じさせる演奏が聴きどころです。 これらはRCAが原盤で、年代を考えると良い方の音です。

    レインボー さん

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  • アメリカの復刻系レーベルALTOから出た一枚。 ユーリ...

    投稿日:2022/07/31

    アメリカの復刻系レーベルALTOから出た一枚。 ユーリ・アーロノヴィチ指揮、ロンドン交響楽団の演奏で録音されたロシア音楽の定番曲を集めたアルバムです。 原盤はロンドン交響楽団の自主レーベルである、LSO Liveとなっていますが同レーベルから発売された事はない様で、元々LPとして出た後、1986年頃にCD化、日本でもファンハウスからロシア音楽名曲集及びチャイコフスキー・スペキュタクラーとして発売された物。 いずれも廃盤になって久しく、久々の復刻となる。 ロシア出身のアーロノヴィチであるが、この音源が録音された1981年は西側での活躍が主になったためか、割と洗練された演奏である。 全体的に分厚いサウンドだったり、畳み掛ける様なダイナミックな音作りはロシアの演奏家らしいが、なんかイマイチな演奏が続く。 特にテンポの速い曲(ルスランや馬あぶ等)は、標準的なテンポ設定なのに、随分と遅く感じる。 一方で、ハチャトゥリアンのスパルタクスのアダージョの様なゆったりとした曲はしっとりと歌っていて悪くはない。 一応デジタル録音ではあるので、音質は良好。 値段は安いが、アーロノヴィチのファンというわけでも無ければ無理して買う必要はないだろう。

    レインボー さん

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  • このCDはクラシック音楽のよく知られた曲を集めたアル...

    投稿日:2022/07/19

    このCDはクラシック音楽のよく知られた曲を集めたアルバム。 こういうアルバムはいろんなジャンルの作品を収録している事が多いが、これはオーケストラ曲に特化しており、またそのほとんどが小品と言われるもの。 交響曲や組曲もあるが全曲は流石になくとも、楽章は丸々入っている。 さて、演奏であるが、これはビクター所有の音源で、その大半は、ロビン・ステープルトン指揮、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団が演奏している。 さすが名門オケだけあって、安定した演奏である。 他にはウラジミール・フェドセーエフ指揮、モスクワ放送交響楽団や朝比奈隆指揮、大阪フィルハーモニー交響楽団や、マルチェロ・ロータ指揮、チェコ国立交響楽団等のオケが登場しており、いずれも定評ある演奏だ。 録音も問題なし。 廉価盤ゆえか解説が無いので、曲だけ聴きたいという人におすすめ。

    レインボー さん

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  • ジョン・ジョージアディス指揮、ロンドン交響楽団によ...

    投稿日:2022/07/06

    ジョン・ジョージアディス指揮、ロンドン交響楽団によるクラシックの名曲集だ。 日本で、よく知られたクラシックの小品を集めており、日本企画のアルバムと思われる。 ジョージアディスはロンドン交響楽団のヴァイオリン奏者(コンサートマスター)から指揮者に転向した人物で、本録音では古巣のオケと共演したもの。 だからか、阿吽のあった演奏で派手ではないですがしっかりと聴かせます。 またイヴァノヴィチ、レハール、ワルトトイフェルは、ヨハン・シュトラウスを得意として、関連のある作曲家の作品を録音し、イギリスのシュトラウス協会の名誉会員でもあったジョージアディスだけあり、CDの中で特に良いと思います。 録音はデジタル初期なので硬めですが充分聴けるでしょう。

    レインボー さん

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  • この選曲でこの価格。語り尽くされたスタンダード作品...

    投稿日:2022/03/14

    この選曲でこの価格。語り尽くされたスタンダード作品ばかり。ジャズの入門編としてもベストなCDです。解説書も収録作品のオリジナルジャケットを掲載し、簡単な説明ではあるが良いと思う。歌詞も付いている。CD1はヴォーカル編(2,14は除く)、CD2はインスト編である。レーベルを越えた長時間収録のお買い得盤なのも嬉しい。CD1の13曲目イーグルスの名曲デスペラードのカヴァーが渋く、イーグルスを聞き慣れた方には趣が変わって良いと思う。

    k.k さん

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  • ドイツの復刻レーベル、メンブラン。 様々なアルバム...

    投稿日:2022/02/24

    ドイツの復刻レーベル、メンブラン。 様々なアルバムが出ているがその中でも人気なのが、テーマを絞り10枚セットにしたボックス物である。 本CDもその一つで、言うならばドイツの吹奏楽団によるドイツとその他の行進曲集と言ったところだろうか。 過去様々なレーベルで発売されていた音源を纏められたもので、初CD化と思われるものもある。 簡単に紹介を。 CD1→2団体の演奏が収録されています。 最初に出てくるのはオットマール・ファブリー中佐指揮、西ドイツ連邦空軍第3軍楽隊です。 定番とも言えるドイツ行進曲を収録したもので、この中ではタイケの『旧友』が歯切れの良い演奏で白眉の演奏と言えます。 旧友に隠れていますが、他の曲もドイツ軍楽の伝統を感じさせる重厚なサウンドと、キレの良い演奏を聴かせて、レベルは高い。 後半は、西ドイツ連邦陸軍第7軍楽隊で指揮はヴェルナー・ウーレマン少佐。 BASFレーベルに録音された「デュッセルドルフで待ち合わせ」というLPが原盤で、これは初CD化。 ロッター『街の中心』の様な珍しい曲が並ぶなか、ヒュビュナー『ユグノー教徒主題による行進曲』の推進力のある演奏は素晴らしい。 CD2→ヴェルナー・ジンメルマン中佐指揮、西ドイツ連邦軍山岳師団軍楽隊の演奏で収録されたもの。 ドイツ&オーストリアの良く知られた行進曲が並ぶ。 編曲はフランク・プレイヤーが全曲てがけている。 プレイヤーの編曲はヨーロッパの田舎バンドの様な金管中心の小編成のアレンジであり、重厚なドイツ行進曲を好みの人には賛否分かれそうな編曲。 一方演奏は良い意味でローカルな演奏で、これはこれで悪くない。 CD3→オリジナル・ホッホ・ドイチェマイスターによるオーストリアの作曲家による作品を集めたもの。 行進曲もあるが、ポルカやウィンナ・ワルツなども収録されたウィンナ・ミュージック集となっています。 同団体の録音は幾つかのレーベルに残されていますが、収録曲等から一枚目と同じBASFに、ユリウス・ヘルマンがタクトを取った物が原盤ではないかと思われます。 良い意味でローカルな演奏です。 CD4→フランクフルト戦友会合唱&吹奏楽団による、行進歌集。 1974年にBASFにヴィルヘルム・クバツキーがタクトを振って、収録した音源が原盤と思われます。 合唱団は男声で、力強さがありますし、伴奏の吹奏楽団もドイツのバンドらしい重厚さとキレの良い演奏が特徴です。 アレンジも原曲の雰囲気を残していて悪くない。 CD5→ヘルマン・ゴールドベック中佐指揮、西ドイツ連邦海軍キール軍楽隊による、海軍行進曲集です。 ドイツ海軍の行進曲の他に英米の行進曲も収録されており、編曲の違いもあってか、スーザやアルフォードもまた違った響きで聴こえます。 演奏は明るく伸びやかなサウンドと、キレの良い演奏で良いです。 このCDの良い音源の一つです。 オリジナルのLPは1971年に発行年マークが付いており録音時期もその辺りでしょう。 ゴールドベック中佐は1972年から1984年まで西ドイツ連邦海軍北海艦隊軍楽隊の隊長を務めており、その間に本盤の収録曲の一部を再録音しています。 CD6→ヘルムート・シャール中佐指揮、西ドイツ連邦空軍第1軍楽隊の演奏で収録されたドイツ行進曲集。 これもこのCDの中で、名演と言える演奏で、キレの良いリズムと明快で推進力に満ちた演奏が魅力です。 導入マーチ付き『プロイセンの栄光』『ケーニッヒグレッツ』『ラデッキー 』等まさにこれですが、特に『我がシレジア』は躍動感と推進力があり、聴き手を引き込ませる演奏です。 使用譜は軍楽隊関係者によるものではなく、カール・バルテルらによる民間向きの譜面だが、雰囲気は損ねておらず悪くないアレンジだ。 CD7→オットマール・ファブリー中佐指揮、西ドイツ連邦空軍第3軍楽隊によるドイツ騎兵隊行進曲集です。 本演奏では金管と打楽器のみによる騎兵軍楽隊編成による録音です。 戦後録音でもこの編成による録音は幾つかのありますが、意外とCDは手に入れるのは難しいので案外貴重かも知れません。 高音部でちょっと苦しい所もありますが、雰囲気は良く出ていて良いです。 CD8→セント・ヒュバート・ブラスムジークフェラインによる演奏で、狩の行進曲を集めたもの。 演奏団体はドイツやオーストリア、チェコなどに見られる金管中心の小人数の団体のようだが、詳細は不明。 チューバやトロンボーンの低音、スネアがリードする、わかりやすい演奏は良いし珍しい曲もあるが、マニア向きな内容と言えるでしょう。 CD9→ヴェルナー・ジンメルマン中佐指揮、西ドイツ連邦陸軍山岳師団軍楽隊による演奏です。 CD2と同じ演奏者ですが、この巻は行進歌等も含んだ組み合わせです。 演奏も2巻と同じく伸び伸びとしたローカルなサウンドです。 編曲はプレイヤーの他にバルテルやホフマンなどによるアレンジが使われています。 これらは戦後に編曲された民間向きの楽譜で、好みが分かれそうです。 その一方で『バイエルン・グレナディアール・パレード行進曲』はハッケンベルガーによる正統派の編曲です。 演奏もそれまでの伸びやかなサウンドから、伝統的なドイツ軍楽的サウンドに変化しており、ドイツ行進曲ファン納得の演奏となっています。 CD10→ヴェルナー・ジンメルマン指揮、バイエルン在郷軍人会音楽隊の演奏で収録されたバイエルンの行進曲集。 9枚目と選曲は被るものは多いですが、ジンメルマンの自作曲や定番の行進曲などが収録されています。 バンドは中編成程で、これと言った演奏はないですが、安心して聴けるレベルでしょう。 CDはいわゆるクラムシェル仕様で解説もありませんが充分です。

    レインボー さん

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  • 1989年にセット物として発売されたマーチのアルバムで...

    投稿日:2022/02/14

    1989年にセット物として発売されたマーチのアルバムです。 現在のユニバーサルの一員であるフィリップスとマーキュリーを原盤としている。 簡単に収録内容は、1、2枚目がスーザのマーチを、フェネルとハンスバーガーがタクトを取り、イーストマン管楽アンサンブルが演奏したスーザ、3枚目は上記のイーストマン管楽アンサンブルやオランダ王立海軍軍楽隊、ポーツマス海兵隊軍楽隊によるスーザ以外のアメリカの行進曲、4枚目はアルフォードを中心にしたイギリス行進曲、5枚目は、ウィルヘルム・シュテファン指揮、西ドイツ連邦軍軍楽隊によるドイツ行進曲、6枚目はフランス夜間部隊軍楽隊や、フランス外国人部隊軍楽隊、オランダ海軍軍楽隊、イーストマン管楽アンサンブルによる、世界の行進曲集、7枚目は特別編成オリジナル海軍軍楽隊メンバーによる、日本の行進曲、8枚目はフィリップス系列のクラシック演奏家によるクラシック・マーチを収録したもの。 後に再発売されたものも多く、一部は抜粋だが、このCDでしか聴けない音源もある。 それは4枚目と7枚目である。 まず7枚目であるが、これは名前の通り旧日本海軍軍楽隊出身者により録音用に結成された特別バンド。 1975年の録音で、指揮者には旧海軍軍楽隊最後の指揮者、内藤清五や呉海兵団軍楽隊の河合太郎などの名前も並ぶ。 録音時平均年齢が60手前だっただけに、加齢による技術の衰えが感じられるのは残念であるが、甘く、力強いスマートな演奏はまさに海軍軍楽隊そのものです。 実は収録曲の大半は「海ゆかば〜蘇る栄光の海軍軍楽隊」というCDで復刻済みなのですが、行進曲『精鋭なるわが海軍』の様に本ボックスCDでしかCD化されていない音源もあります。 4枚目はイギリスの行進曲と書きましたが実質はイギリスのマーチ王アルフォードの行進曲集。 このアルフォードは、J.P.ラロ少佐指揮、オランダ王立海軍軍楽隊によって1973年に録音された音源。 オリジナルのLPは、アルフォードが残した18曲の行進曲から13曲を収録したものですが、これをそっくりそのままCD化しています。 この音源は現在に至るまでこのボックスでしかCD化されていない幻の音源です(厳密に言うならナイルの護りのみ1999年発売の、世界のマーチ・ベスト20に収録されましたが) ラロ少佐時代の同軍楽隊らしい低音が充実して、歯切れの良い演奏は、ロイヤル・マリーンズ・バンドとは違った、ヨーロッパならではの重厚な演奏となっています。 特に『ホーリールード』『ナイルの護り』『後甲板にて』らは名演と言えるでしょう。 その他の巻も演奏は中々のもので、往年のフランスの響きが聴ける、フランス夜間部隊軍楽隊やフランス外国人部隊軍楽隊や、ドイツ軍楽の伝統的サウンドが残っていた時代に録音されたドイツ行進曲など聴きどころはあります。 録音は古い物が多いので、少々音が悪いのは残念。 またCDの裏ジャケットの演奏者と実際の演奏者とは違うトラックが幾つか見られるのも残念です。 とはいえそれらを別にしても十分おすすめできるCDです。

    レインボー さん

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  • レコードコレクターズの情報を見て なぜか他のサイト...

    投稿日:2022/01/30

    レコードコレクターズの情報を見て なぜか他のサイトになくHMVでしか売っていないので即購入。聞いた人はすぐわかると思いますが致命的な欠陥が一つ。イタリア語のカバー曲のICan’tExplainとAnywayAnyhowAnywhere(曲名はイタリア語)の順番が逆になっていてIcan’tExpainが3曲続いた後AnywayAnyhowAnywhereのイタリア語版と英語版が続いてまたICan’tExplainのイタリア語版が出てくるので流れが止まります。次のプレスがあったら直すべき。内容については基本的にはオリジナルと同時代のカバーなので後世のトリビュート物の様に凝ったアレンジのものがあるわけでなく楽器の音もテクニックも60年代なのですが1曲だけManfredMannのMyGenerationだけ原曲をとどめないインストの高速ジャズ?になっていてJackBruceのベースがオリジナル関係なく弾きまくっています。他の曲はすべて 当たり前ですがギターはこの時代のギターの音ですが、むしろベースとドラムの暴れ具合を聞き比べて楽しんでいます。TheWhoが1枚目を出して同時期にたくさんのバンドがカバーしたりまだ無名だったというアメリカでのカバーがあったり時代的背景を考えると彼らの偉大さが分かる資料的価値もあると思います。解説もレーベルの写真やバンドの説明(ほとんど知らないですが)が詳しく愛情を感じます。ジャケットも良いので TheWhoのファンなら あるうちに買っておいたほうが良いと思います。

    Harry さん |50代

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  • 昭和のヒット作品はまずオリジナル音源か?が重要です...

    投稿日:2021/12/09

    昭和のヒット作品はまずオリジナル音源か?が重要です。通販でもオリジナル音源をセールスポイントにしている場合が多いです。幸いこのアルバムは視聴できるのでその確認ができるので助かりました。以前、再録音されたテイクを収録したCD(懐メロ、演歌)で失敗したことがありました。さて、この頃のヒット曲は、バラエティーに富んでいます。忘れていた曲もありましたが、まだ昭和の時代は家族で紅白歌合戦を見れる内容ですね。今の時代、ほとんどがカタカナ、英語表記の曲目、アーティストでは家族で楽しめるのは困難である。ただ、歌謡曲、演歌の収録作品は歌詞が暗いですね。聞いていても滅入ります。当時は、小学生でしたから意味もわからず聞いていたのだと思います。今の時代では絶対にヒットしないと思います。(笑)あと、水前寺清子さんの声が若い。

    k.k さん

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ありがとうございました

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