ベートーヴェン(1770-1827)

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CD 輸入盤

ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番、ドヴォルザーク:ヴァイオリン協奏曲 ヴィルヘルム・ケンプ、ナタン・ミルシテイン、カイルベルト、クレツキ、ギュルツェニヒ管

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ALT518
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


ケンプとミルシテイン、2日違いで残された貴重な記録
モントルー音楽祭の熱気あふれる名演が復活


しばらく入手困難が続いていた1956年のモントルー音楽祭のライヴ音源を「ALTUS」が復刻。この年は豪華にも2日違いでケンプとミルシテインが登場し、協奏曲を披露していました。オーケストラはどちらもケルン・ギュルツェニヒ管で、指揮者はカイルベルトとクレツキ。指揮者・独奏者の組み合わせで変わる雰囲気の聴き比べもおもしろい、ライヴの熱気をたたえた2つの名演奏です。

【平林直哉氏の解説より】
「ケンプの弾くベートーヴェンの第4協奏曲。言うまでもなく、全体の解釈は冒頭のソロに集約されている。ここをケンプは柔軟で落ち着いた表情で歌い始める。その後も古典的な均整美をきちんと保持しつつ打鍵しているのだが、意外に大胆であり、工夫が凝らされているところが散見されるのに驚いてしまった」「ミルシテインのドヴォルザークは妖気が色濃く漂う、まことに吸引力の強い演奏である。特に両端楽章のリズムの切れ味と自在な表情は、さすがとしか言いようがない。最も流麗で鮮やかな色彩による演奏である。第2楽章はジプシー・ヴァイオリンのような粘り気と、むせかえるような妖艶な音色がこれでもかと迫ってくる」(販売元情報)

【収録情報】
● ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番ト長調 Op.58
(カデンツァ:ヴィルヘルム・ケンプ)

 ヴィルヘルム・ケンプ(ピアノ)
 ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団
 ヨゼフ・カイルベルト(指揮)

 録音時期:1956年9月12日

● ドヴォルザーク:ヴァイオリン協奏曲イ短調 Op.53

 ナタン・ミルシテイン(ヴァイオリン)
 ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団
 パウル・クレツキ(指揮)

 録音時期:1956年9月14日

 録音場所:スイス、モントルー(モントルー音楽祭)
 録音方式:モノラル(ライヴ)

 国内プレス
 日本語帯・解説付き

内容詳細

1956年モントルー音楽祭の二つの名演、ケンプのソロによるベートーヴェンのピアノ協奏曲とミルシテインのソロによるドヴォルザークのヴァイオリン協奏曲を収録。オーケストラはどちらも同じで、二人の巨匠の聴き比べができる。(CDジャーナル データベースより)

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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