ハッセ、ヨハン・アドルフ(1699-1783)

ハッセ、ヨハン・アドルフ(1699-1783) レビュー一覧

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商品ユーザーレビュー

11件
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  •  前の方のレビューをみて購入。素晴らしい作品だ。劇...

    投稿日:2018/04/19

     前の方のレビューをみて購入。素晴らしい作品だ。劇的に書かれており、オーケストラ、声楽それぞれ充実した書法と内容にみちている。この時代の第1級の作品だった。

    プリン さん

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  •  ハッセは「マルカントニオとクレオパトラ」を聞いて...

    投稿日:2017/09/29

     ハッセは「マルカントニオとクレオパトラ」を聞いて気に入り、アルタセルセと聞いた、代表作とのことだが最近の録音としては音がひどすぎ演奏内容の疑問だった。曲の内容はまあまあ。このCDはレビューを見て購入。非常にいい曲だった。録音は近年のスタジオ録音としては鮮明さの点で今一つ。  台本もついている。

    プリン さん

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  •  ハッセのこの曲はオペラ「アントニオとクレオパトラ...

    投稿日:2017/05/24

     ハッセのこの曲はオペラ「アントニオとクレオパトラ」と聞いて素晴らしかったので購入。非常に力量のある作曲家のようで、この曲も多くの素晴らしいのアリアをふくんでいる。演奏のほうだが。タイトルロールはアルタセルセ王となっているが、実質的に主役はアルバーチエのようでカウンターテナーでやられている。この役の歌手の発声は独特で男性が裏声で歌うのがまるみえで、まるでオカマのようで、気味が悪かった。子音がほとんどでず、声にはエコーがかかり、なにを歌っているのかわからない。しかし、がまんして聞くうちに、歌は異様な滑らかさで歌われ、妖しい雰囲気をかもしだしている。 これはこれでありかと納得。  実況録音であるが、最近の実況録音としては、お粗末と言いたい。録音レヴェルが低く、ボリュウムを11時までまわさないといけないばかりか、歌う歌手により引っ込んだ音しか出ない。どおゆうマイクのセットをしたのか。あまり販売もみこめないので、経費をかけられないのだろう。もちろん台本もついていない。このような隠れた名作を聞けるだけでもありがたいと思わねば、しかたなかろう。

    プリン さん

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  •  素晴らしい作品だ。2人の登場人物によるミニ オペ...

    投稿日:2017/04/25

     素晴らしい作品だ。2人の登場人物によるミニ オペラでヘンデルのアシスとガラテアのような作品。どのアリアも、レチタテ−ヴォも聞きごたえがある。ヘンデルの作品にも匹敵する。 歌手の立派で録音も優れている。  ハッセとゆう作曲家は近年発掘されたようだが、大変な力量の作曲家だと思う。他の作品も聞いてみたい。

    プリン さん

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  • ここのところ様々な作曲家を取り上げているバケッティ...

    投稿日:2014/12/07

    ここのところ様々な作曲家を取り上げているバケッティ。今回のハッセのソノタ、実は演奏にふれるのはこれが初めてであったがすごく新鮮で面白く聴かせてもらった。なによりバケッティの秀演が光る内容だと思う。

    KURO さん

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  • 対訳がドイツ語しかなく台本はお手上げ状態だが、音楽...

    投稿日:2013/01/26

    対訳がドイツ語しかなく台本はお手上げ状態だが、音楽はハッセらしく素晴らしいの一言。オペラティックで華やかなアリア・重唱が続いたあと、詩編の内容を扱ったモテット的な部分に移る。ハッセの合唱曲というのも随分マイナーですが、ヘンデル・バッハに匹敵する素晴らしさを持っていると思います。心配したほど演奏のレベルも低くなく、最初から最後まで一流の演奏を聴くことができる。

    小笠 さん

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  • 1986年ルーマニアうまれの若い歌手。だいたい、新しい...

    投稿日:2012/04/13

    1986年ルーマニアうまれの若い歌手。だいたい、新しいカウンターテナーは見逃さないのだけれど、最近は店頭でCDを漁ることも少なくなりネット時代の情報戦にはついていけないしで危うくこの若い歌手を見逃すところでした。まあ、見逃さないでというか聞き逃さないでよかったです。 ハッセ。美しいカンタータを作曲してますよね。20年ほど前に出ていたEnsemble GradivaのCD。ソプラノのVeronique DietschyとカウンターテナーのAlain Zaepffelが二重唱のカンタータを2曲録音していてこれが私の大変なお気に入りなんです。ハッセと聞いて血がさわぎましたよ。CDを聴いてみたところ、速いパッセージは何だか苦しそうであんまり納得できなかったけれど、スローなアリアの歌声は美しい。この人、カウンターテナーというよりはソプラニストなんでしょうね。音域的にはそんなに広そうじゃないですし、圧倒的でもないですがハッセの曲がいいのでしょうか、なかなか心に残るCDでした。「捨てられたディドーネ」のアリアCadra fra poco in cenere(ブックレットに歌詞の英訳が載っていないので意味わかんない!イタリア語の辞書ないし...ああネットで調べましょ)が素晴らしいです。

    りょう さん

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  • このCDの聴きどころはハ長調のレクイエムだと感じる。...

    投稿日:2009/11/21

    このCDの聴きどころはハ長調のレクイエムだと感じる。従来のレクイエムのイメージ抱いて聴くと、トラック1で肩透かしを食らってしまう。本当に面白い作品だ。ゼミレーゼもレクイエム同様に親しみ易いメロディーが随所にあって、もっと有名な曲として扱われても良い作品だと思う。録音が92年と言う事で音質面での心配があったが、これは取り越し苦労だった。金管、合唱も含めて、程よいバランスはいい感じ。

    kura-ota さん

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  • ソプラノとコントラルトのためのカンタータ、アリアと...

    投稿日:2009/03/22

    ソプラノとコントラルトのためのカンタータ、アリアと器楽曲を上質な演奏で肩の凝らない一枚に仕上げている。なかなか録音が出ないハッセの声楽曲のシリーズ化だけに今後も期待。

    mekapanda さん

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  • ガベイユ、ドストラク、プールナールらの、熱く激しい...

    投稿日:2007/04/06

    ガベイユ、ドストラク、プールナールらの、熱く激しい歌唱を存分に楽しむことが出来る。白熱の演奏。ヘンデルやヴィヴァルディに比べて録音が少ないハッセだが、間違いなく偉大なる作曲家であったことが窺い知られる。

    とんぶり さん

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