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Marvin Gaye

SHM-CD What`s Going On

What`s Going On

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  • ★★★★★ 

    タカノブ  |  神奈川県  |  不明  |  09/March/2021

    「What’s Going On」や「Mercy Mercy Me (The Ecology)」を聴いているとまず癒しを感じるんですよね。歌詞はベトナム反戦だったり環境問題だったりと硬派なのですが、英語が堪能でない我々日本人はまずサウンドに耳が行く。でもその音楽面の良さがこの作品を名盤たらしめているのだと思います。

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  • ★★★★★ 

    まっちゃん  |  神奈川県  |  不明  |  18/August/2013

    神々強いアルバムです。セルフプロデュースの先鞭をつけて、こんな傑作を生み出してしまったマーヴィン・ゲイって一体・・・。

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  • ★★★★★ 

    ペパーミント  |  不明  |  07/March/2007

    ただ切実な思い。それだけである。それだけなんだ。売れようとか、余分なものがない。当初、メッセージ性が強すぎると、モータウンは発売を拒否しました。それが、後のモータウンとの確執…不幸な最後につながていきます。素晴らしいアルバムですが、タイトル曲のように考えさせる。どににいくのか?

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  • ★★★★☆ 

    ジュウザ  |  埼玉県  |  不明  |  29/June/2006

    1枚目のMIX違いはよほどのマニア以外はあんま興味ないのでは?しかし、2枚目の’72年5月ワシントンD.C.でのライヴは「こんなのがまだあんのか!」と思いましたよ。「Let’s Get It On〜Deluxe Edition」はスタジオ・セッションばかりだったので「Let’s〜」の方をよく聴いてたが、ライヴをボーナスにもってきたこちらは、これで良かったんだな〜と思います。

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  • ★★★★★ 

    犬ちゃん  |  神奈川県  |  不明  |  14/April/2006

    怒りや悲しみが音楽として残る。そして僕たちがこれを聞いて何を感じるかが大切だ。永遠の問いかけへの答えこそが力になる。

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  • ★☆☆☆☆ 

    ワッツ・ハプン?  |  宮  |  不明  |  04/April/2006

    2001年版24ビットリマスターより98年版の方がベース音が強調されてて全体的にも高音質なのは何故・・・。せっかく期待してデラックスエディション買ったのに。しかも「マーシー・マーシー・ミー」を頭出しすると前の曲が終わる直前の変なタイミングから始まるし。期待が大きかっただけに裏切られた気分です。

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  • ★★★★★ 

    ペパーミント  |  大阪府  |  不明  |  24/March/2006

    このアルバムに参加したベースのマイケルヘンダーソンは当時スティビーワンダーのもとメンバーでレコーディングに参加、そしてマイルスディビスのメンバーになったばかり!彼もいっていたが、すばらしいアーティストたちが同じ方向に向いていたと。時代が動いた証!現代はどう?

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  • ★★★★★ 

    ペパーミント  |  大阪府  |  不明  |  17/March/2006

    ベトナム戦争にいき頭がおかしくなったといわれる弟の話を真剣にきき、作ったのがタイトル曲。なぜ人は争うのか?黒人はアメリカで差別され、ベトナム人を殺す。黒人対有色人種。黒人対黒人。今の世界、音楽でも黒人が白人と比べられることはない。ラップもそう!差別の連鎖は深い

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  • ★★★★★ 

    桜桃の実る頃  |  ラパン  |  不明  |  08/March/2006

    これを聴いて何とも感じないような輩はポップスリスナーの風上には置けないでしょう!限りなく透明で美しくも哀しげなメロディー、避けては通れぬ人生の折ふしにはっと胸にこみ上げて来そうだ、マーヴィンの声ひとつ楽の音ひとつずつが胸に深く染み入ってやまない。聴けば聴くほど...。

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  • ★★★★★ 

    ハバネロの遺書  |  完  |  不明  |  03/February/2006

    ムーディー・ブルース『セヴンス・ソジャーン』、スティーリー・ダン『彩(エイジャ)』、ロキシー・ミュージック『アヴァロン』等、どれも美しい音響的ムードにあふれる傑作だがとりわけカンの『フューチャー・デイズ』と本作とはその点においてロック/ポップス界でも抜きん出ている。しかも本作の感動が遥かに上。マーヴィン・ゲイはサム・クック、オーティス・レディングとともにこれからもっと多くの作品に触れるのが楽しみな歌手のひとり。

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  • ★★★★★ 

    ザナドゥ2112  |  熊本県  |  不明  |  04/January/2006

    メッセージ性の強い作品なのに、曲だけを聴いてるとリラックスして聴けてしまう感じ。タイトル曲ホワッツ・ゴーイン・オンは誰でも知ってるんじゃないかと思う位に有名な曲。

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  • ★★★★★ 

    投稿人  |  プログレス横丁  |  不明  |  23/December/2005

    これほど涙ぐましく、切実で溜め息が出るばかりに美しく、ただもう胸いっぱいになるアルバムもないだろう。ポール・ウェラーは彼のことを「史上最高の歌手」と言っている。私としては、それはマーヴィンが深く尊敬していたナットキング・コールによりふさわしい称号だと思うが、そんな穿鑿はどうでもいい。ポピュラー・ミュージック全盛時代が生んだ二つとない絶唱の歌集。

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  • ★★★★★ 

    shimachann  |  tyo  |  不明  |  01/December/2005

    まさに無人島に一枚だけって言われたら持って行きますね 珠玉のアルバムです

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  • ★★★★★ 

    なな  |  福岡県  |  不明  |  28/August/2005

    彼の音楽ほど心に響くものはないと思ってます 寂しく暖かく切なく力強い声と音楽は永遠に語り続けられるでしょう 私の癒しの音楽です

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  • ★★★★★ 

    ポップ評論  |  Saitama Prefecture  |  不明  |  31/July/2005

    水晶のように透明なハーモニーで一曲ずつ切なる願いを心からこめて歌われる珠玉のアルバム。声は言うに及ばず、サウンド自体ゆるやかで非常に美しい。この後もマーヴィンは多くの傑作を発表するわけだけれども、内容から考えると遺言書のよう。人間の孤独を一途に見つめた、けれども希望と温もりあふれるメッセージが胸にしみる至高の作品。

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