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Soundtrack (サウンドトラック) レビュー一覧 3ページ目

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商品ユーザーレビュー

976件
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  • モナコのクラシック・レコード会社、ベル・エアー。 ...

    投稿日:2021/03/15

    モナコのクラシック・レコード会社、ベル・エアー。 ロシア系の演奏家を起用してスタンダードな名曲から知られざる作品までCDにしているマイナー・レーベルですが、その中でもヒットとなったのがロシアの映画音楽集。 2000年に録音された第一弾はその演奏と選曲の良さが話題になりましたが、満を辞して発売されたのがこの第二弾にあたるこのCDです。 選曲は前回と同じくクラシカルなスコアが中心で、ショスタコーヴィチやハチャトゥリアン、ババジャニアン、プロコフィエフ、カバレフスキー等、クラシックの大家の手による物がある他、ドゥナエフスキー 、レベデフ、グラトコフと言った映画音楽系の作曲家による作品もあります。 作品の質はどれも非常に高く、耳馴染みが良いのは映画音楽ならでは。 演奏は前作と同じく、ロシア・フィルハーモニー管弦楽団。 指揮者はコンスタンティン・クリメッツから、セルゲイ・スクリプカに交代となっています。 スクリプカもクリメッツと同じくロシアの映画音楽の第一人者的な指揮者で、ロシアの映像音楽はもちろん、各国、その中には日本も含まれますが、映像の音楽を振ったベテラン指揮者。 ここでも落ち着いて、ツボを心得た職人的な演奏は見事です。 録音は2002年3月、モスクワ国営第5スタジオで、少々ホールトーンを意識した編集ですが、綺麗に録れています。

    レインボー さん

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  • ポールウェラーの作品はほぼ全て持っているのですが、...

    投稿日:2021/02/25

    ポールウェラーの作品はほぼ全て持っているのですが、この作品は映画のサントラなのであまり期待はしていなかったのですが、結果としてはその通りの内容でした。 まず、サントラにしては極端に曲数が少なくポールウェラーの必然性があまり感じなかったです。

    chet さん

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  • モナコのベル・エアはロシア系の演奏家を起用しメジャ...

    投稿日:2020/10/23

    モナコのベル・エアはロシア系の演奏家を起用しメジャーな楽曲を制作していたレーベルです。 その中でも特に評判の良いアルバムと言われたのが本盤で、ロシアの映画音楽を集めたという、このレーベルにしてはマニアックなもの。 しかし、収録曲はどれも質の高いもの。 ショスタコーヴィチや、プロコフィエフ、スヴィリドフと言ったソ連時代を代表する作曲家の作品やドゥナエフスキーなどロシアの映画音楽作曲家の曲など、余程の通で無いと知らない曲が集められています。 演奏は、コンスタンティン・クリメッツ指揮、ロシア・フィルハーモニー管弦楽団によるもの。 オーケストラは解説書にあるオケのプロフィールを読む限り、ナクソスでお馴染みのオケらしい。 指揮のクリメッツはマルケヴィチに学んだロシアの指揮者。 クラシック音楽のアルバムもあるが、モスフィルムで働いていた関係で映画音楽も多数残した他、手兵のグロバリス交響楽団を率いて、日本のアニメや映画の音楽を担当した事でも知られる。 この盤ではさすが、ずっと映画音楽を手掛けて来ただけにどれも質の高い演奏。 例えば1曲目、『時よ前進!』のテーマの疾走感と躍動感は白眉の出来としか言いようが無い。 この盤が人気が出たのもよくわかる。 録音は2000年1月にモスクワ放送第5スタジオで録られたもの。 映画音楽という事もあってか、マイクを多数立てたらしく個々の楽器の音がやたらとクローズアップされるが、ある意味映画音楽らしくて良いと思う。

    レインボー さん

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  • 映画音楽の再演奏に定評あるオーケストラ、シティ・オ...

    投稿日:2020/04/07

    映画音楽の再演奏に定評あるオーケストラ、シティ・オブ・プラハ・フィルハーモニック(プラハ市フィルハーモニー管弦楽団)による演奏のアルバムで、ハリーポッターのスコアを再演奏した物です。 指揮はニック・レイン、ジェームス・フィッツパトリックの2名だが個別の担当は書いていない。 CDの音源の原盤はシルヴァ・スクリーンです。 収録されているのは1〜3作目までを担当したジョン・ウィリアムズと、4作目を担当した、パトリック・ドイルの作品。 尚、不死鳥の騎士以降を担当したフーパーのスコアは発売時まだ書かれていないので収録されていない。 1〜4作目までの有名な曲が収録してあるが、ウィリアムズの代表作となったハリーポッターもヘドウィグ。のテーマ以外はあまり演奏されてないように思うし、サントラ以外でこのような企画が出るのは良い事だ。 演奏はこの手の物を最も得意とする団体だけあって大変に上手、しっかりと聴かせどころは聴かせてくれる。 録音も良好だし、サントラに拘らなければお勧めである。

    レインボー さん

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  • 幸福の硬貨の儚げながら芯のある美しいメロディーに惹...

    投稿日:2020/03/21

    幸福の硬貨の儚げながら芯のある美しいメロディーに惹かれ、迷わず購入しました 静かに落ち着きたい時に聴いています

    ちゃこ さん |40代

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  • 映画「ポール・ポジション」シリーズでも使われていた...

    投稿日:2019/10/26

    映画「ポール・ポジション」シリーズでも使われていた名曲の数々が、これに入っていないのは惜しい! それでも、このアルバムはオリヴァー・オニオンズの雰囲気や真髄といったものを感じることができる、貴重なものだと思っています。 ドライブのときには、いつもこのアルバムを聴いています。

    たかのすけ さん

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  • このCDは映画音楽専門のレーベル、シルヴァ・スクリー...

    投稿日:2019/08/20

    このCDは映画音楽専門のレーベル、シルヴァ・スクリーン原盤で、宇宙を舞台にしたSF音楽を集めた内容です。 このCDのための録音というのはないようで、全て他のアルバムより編集されたもの。 演奏はプラハ市フィルハーモニー管弦楽団、指揮はポール・ベイトマン、ニック・レイン。 但し個別の担当曲の記載はありません。 この他にクラウチ・エンド祝祭合唱団が参加している曲があります。 いずれも再演奏盤と言われるもので、オリジナルではないのですが、プラハ市フィルはこの手の映画音楽を得意とするオケで、一部立ち上がりが遅かったり鈍かったりする物の、オリジナル譜またはオリジナルを尊重した楽譜を使い、生気と迫力がある演奏を聴かせてくれ、中々良いです。 金管の響きなどはいかにもチェコ的なサウンドがします。 収録曲にはスタートレックやスターウォーズの他に珍しいのもあります。 編集盤ながら、録音も良好で聴きやすい。

    レインボー さん

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  • 荒野の七人、大脱走などの映画音楽を書いた事で有名な...

    投稿日:2019/08/10

    荒野の七人、大脱走などの映画音楽を書いた事で有名なアメリカの作曲家、エルマー・バーンスタインが、20世紀前半期にハリウッドで活躍した映画監督、セシル・B・デミルの伝記ドラマ、その名もズバリ、『セシル・B・デミル』のサウンドトラック。 演奏はプラハ市フィルハーモニー管弦楽団、指揮は作曲者エルマー・バーンスタインによる。 オケのプラハ市フィルハーモニー管弦楽団は、映画音楽の再演奏を中心に手がけるオケで、さすがにこの手の作品の演奏は上手い。 このスコアは2004年に亡くなったバーンスタイン最後の作品で、テレビ用の映画スコアらしいのだが、弦で流れるメインテーマが大変美しく、中々隠れた名作と言えるだろう。 尚、最後にバーンスタインが書いた『十戒』組曲がボーナストラックとして入っているが、この十戒の映画監督こそがデミルで、アルバムの最後を飾るのに相応しい選曲となっている。

    レインボー さん

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  • 西部劇のテーマ音楽を集めた内容のアルバムです。 ま...

    投稿日:2019/03/19

    西部劇のテーマ音楽を集めた内容のアルバムです。 まず結論から言えばおすすめはできません。 演奏はネッド・ナッシュ・オーケストラという団体による演奏ですが、この団体、小さい編成で弦もスカスカ、更に全ての曲が変なアレンジをされており、全体的に安ぽい演奏となっている。 あえていうなら荒野の7人は悪くないが・・・ 演奏団体も聞いたことのない名前で、これ以外にアルバムは出てないようですので、録音用に集めたメンバーによる団体なのでしょう。 選曲面は良いように言えば、有名曲と無名曲を集めた内容ですが、その選曲基準がイマイチ良く分からず、よくわからない選曲になってます。 録音は普通。

    レインボー さん

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  • SF映画の傑作として名高いスターウォーズ。 ジョン・...

    投稿日:2019/01/16

    SF映画の傑作として名高いスターウォーズ。 ジョン・ウィリアムズが書いた劇中の音楽も見事で、現在では一流クラシックオケのコンクールレパートリーに加わっています。 このCDはその映画音楽を集め、ポール・ベイトマン指揮、プラハ市フィルハーモニー管弦楽団の演奏で収録した物。 再演奏盤と言われるやつでサントラではありません。 但し、楽譜はサントラと同じまたは作曲者によるコンサート版を使っていますのでオリジナルの雰囲気はよく出てます。 プラハ市フィルハーモニー管弦楽団とは馴染みのない団体ですが、主に映画音楽とクラシックを中心に演奏する団体で結構ディスクが出回っています。 このCDの演奏はややオケが鈍い所もありますが、威勢のよい金管や美しい弦楽群など演奏のレベルは意外と高く聴かせてくれる内容となってます。 録音も良好。

    レインボー さん

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ありがとうございました

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