歌劇『ドン・ジョヴァンニ』全曲 エストマン&ドロッドニングホルム宮廷劇場、ハーゲゴール、オジェー、ボニー(2CD)
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プリン | 奈良県 | 不明 | 2017年06月19日
古楽器を使用し、テンポの速い演奏だ。古楽器による演奏がどんなものかと思い購入したが。現代楽器による演奏がずっといい音に聞こえる。 歌手については、声の質が男性陣、女性陣とも似た人が多く,個々の声と技量はいいが、とりあわせが疑問。ドンジョバンニを歌っている歌手を聞いていると善良な好青年の顔がうかんできて、悪人に聞こえない。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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akiapple | 大分県 | 不明 | 2015年04月11日
エストマンの一連のモーツァルトのオペラ録音の中では、これが一番豪華な歌手陣を集めている。テンポは快速だが、忙しい現代ではこの位の速さがちょうどよい。ボニーのゼルリーナが良い。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ええすとまんどす | nippon | 不明 | 2006年04月25日
エストマン指揮 モーツァルトはすべて、ベーム、シューリヒトと並ぶ、またはそれ以上(敢えてそう言いたい程)のレコード史に刻まれるべき演奏。こんなにも自然な呼吸で運ばれるモーツァルトも無い!!のです。現代楽器、古楽器云々を越えてモーツァルトの真の姿を夢見させてくれるような奇跡の名演(ばかり)。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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殿アンド姫 | 福岡博多 | 不明 | 2003年03月15日
序曲やクライマックスの地獄落ちの場では、古楽器の柔らかな音色が鋭い切れ味ある音色を炸裂させ、迫力万点である。全編にわたり歌唱・管弦楽がよく溶け合い、優れた演奏となっている。プラハ初演版が録音されている。ウィーンの演奏で差換えられたアリアなどはCD2の巻末にまとめて収録されており、プログラム演奏によってもウィーン版が再現できないのが玉に傷。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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