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レハール(1870-1948)

CD 『ルクセンブルク伯爵』全曲 キム・ウンソン&フランクフルト歌劇場、ダニエル・ベーレ、カミッラ・ニールンド、他(2015-16 ステレオ)(2CD)

『ルクセンブルク伯爵』全曲 キム・ウンソン&フランクフルト歌劇場、ダニエル・ベーレ、カミッラ・ニールンド、他(2015-16 ステレオ)(2CD)

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    レインボー  |  不明  |  不明  |  2019年06月14日

    レハールの喜歌劇『ルクセンブルク伯爵』の全曲盤である。 演奏は、キム・ウンソン指揮、フランクフルト歌劇場管弦楽団&合唱団。 歌手にはベーレを初めとする、今が旬の人物や劇場で活躍してきたベテランを中心に集められています。 指揮者は名前から分かるように韓国出身の女性指揮者で欧州やアメリカで主にオペラ指揮者として活躍している人物との事。 今現在出ているディスクはこれのみのようですし、どんな演奏をするのか未知数でしたが、劇場畑出身らしいメリハリをつけた演奏で比較的速いテンポで、ドイツのオケの持つ重厚な音色を活かした躍動感ある好演奏。 主役のベーメはオペレッタのアルバムも出していますし、他の歌手陣もオペラ畑出身者が殆どで声楽陣も不足ありません。 録音は2015〜2016年にかけてライヴ録音された物で、恐らく一回の演奏を収録したのではなく、何回かに分けた演奏の良い所を集めた編集盤なのでしょう、一部にライヴとはっきり分かる、拍手が収録されています。 また台詞はばっさりとカット、曲のみの収録となっています。 録音自体に問題はありません。 あまり知られてない音源ですが、近年録音されたルクセンブルク伯爵の中ではなかなか良い演奏だと思います。

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