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ブルックナー (1824-1896)

SACD 交響曲第1番、行進曲、3つの小品 グスターボ・ヒメノ&ルクセンブルク・フィル

交響曲第1番、行進曲、3つの小品 グスターボ・ヒメノ&ルクセンブルク・フィル

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    風信子  |  茨城県  |  不明  |  2017年09月17日

    素晴らしい指揮者の登場 第一弾がブルックナーとは驚いた しかも第1番ウィーン版と来ては見逃せない 初版に注目が集まっている昨今 晩年に大きく手を入れた最終版を取り上げる豪胆さに清々しさすら憶える しかもブルックナーが交響曲に手を染める前夜の習作管弦楽曲の付録付きだ 実に愉快 さて演奏は これが美しい 持って回らず穿ち過ぎず実に流れのいい清涼な演奏なのだ 四半世紀前の初版に比してロマンチックに偏ったとかクドくモタれるとか囁かれる1891年版を初めからこうであったと思わせる自然で流麗な表現で貫いている 長さを感じさせず重厚感を持たせず 山から森を抜けて流れ出てきた清流のごとき風情なのだ 気持ちのいいブルックナーだ 演奏と録音の素晴らしさも見逃せない お聴きを  

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    Stuemper  |  愛知県  |  不明  |  2017年05月21日

    オケが大変優秀で、個人技も少し要求される交響曲第1番ではポイントが高いが、弦楽セクションも音が柔らかく、流麗かつスタイリッシュに演奏していて、気持ち良く聞ける。最近1番を取り上げる指揮者が増えたような気がするが、こうした洗練された演奏で聞くと、本当にいい曲だなと思わされる。

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