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ペッテション(1911-1980)

SACD 交響曲第14番 クリスティアン・リンドベルイ&ノールショピング交響楽団(+DVD)

交響曲第14番 クリスティアン・リンドベルイ&ノールショピング交響楽団(+DVD)

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    Papachan  |  北海道  |  不明  |  2017年08月27日

     期待通り、いや期待以上の名演でした! この傑作は、初演者であるコミッショーナ指揮ストックホルム・フィルの、確信に満ちた名演奏(1981)がCD化されていますが、これはそれを凌駕すると言ってもいいでしょう。一見軽そうに見えながらも、弛緩したりぎくしゃくしたりするところがなく、ペッテションの確固たる世界を築き上げているのは、先に発売された第13番の演奏と共通しています。それでいて、リンドベリィの棒は第13番以上に雄弁になっています。52分休みなしの作品なのに、「もう一度聴きたい」と、続けて2度も繰り返して聴いてしまいました。BISのペッテション・シリーズとしては、残るは第12番のみ、ということになるのかもしれませんが、個人的には、かつてアツモンやセーゲルスタムの指揮で録音した5曲も、このコンビで再録してもらえたら、と思います。

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