Symphonies: Mais / Lithuanian Co
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蓮華人 | 船橋市 | 不明 | 2006年07月09日
得体の知れないというのは、人を語るに使ってはいけない言葉だろうが、ロゼッティについていえば、一人の作曲家として理解に苦しむことが多い。当盤でもト短調と、おそらく大交響曲と呼ばれる二長調はなかなか聴かせる作品なのに、その後、死の年に書かれた変ホ長調が一番出来が悪い。コントラバス奏者として著名だったというのに、知られている協奏曲は管楽器が主体。一番著名なのがハープ用のソナタ。ほんとに変わった作曲家の作品だが、リトアニアのオケは、実に丁寧にその良さを100パーセント伝えていて好感が持てる。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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