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細川俊夫 (1955-)

CD ホルン協奏曲『開花の時』、『月夜の蓮』、『チャント』 ドール、児玉桃、カルットゥネン、準・メルクル&スコティッシュ・ナショナル管

ホルン協奏曲『開花の時』、『月夜の蓮』、『チャント』 ドール、児玉桃、カルットゥネン、準・メルクル&スコティッシュ・ナショナル管

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    saitaman  |  埼玉県  |  不明  |  2015年10月18日

    細川作品は視覚的かつ立体的で、西洋音楽の技法を駆使しながら日本的な香りがする。「開花の時」と「月夜の蓮」は素晴らしく、強く魅了されてしまった。演奏と録音も文句のつけようがない。

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    カズニン  |  東京都  |  不明  |  2014年04月03日

    美しいし、面白いです。感覚に訴えてくる音楽には味わいがあります。

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    うーつん  |  東京都  |  不明  |  2014年03月30日

     ベルリン・フィルのDCHで観て魅了され、CD化を待っていたホルン協奏曲がやっとお目見え。CDで聴きなおして、あらためてその美しさに聴き惚れてしまった。DVDでも観たいが今はこれで満足。          ホール全体を池に見たて、各所に演奏者が配置される視覚的な面白さをCDで観ることは無理だが、じっくり聴くと細かい音(景色)のうつろいや池に吹く風が水面(または蓮の音に至るまで内部で行われている呼吸)や蓮を静かに揺らしていくさま、光・時間の経過(蓮の開花の過程)が手に取るようにわかる。    現代音楽ながら描写的で情緒的。他の2曲も非常に美しい曲(特に「月夜の蓮」でのピアノのたおやかさといったら・・・)であるし、頭で考えさせる曲ではないので現代音楽を敬遠される方にこそお薦めしたい。

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