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メンデルスゾーン(1809-1847)

CD メンデルスゾーン:交響曲第3番『スコットランド』、ベートーヴェン:交響曲第4番 ボッセ&神戸市室内合奏団

メンデルスゾーン:交響曲第3番『スコットランド』、ベートーヴェン:交響曲第4番 ボッセ&神戸市室内合奏団

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    カニさん  |  兵庫県  |  不明  |  2020年01月19日

    このCDに、収められた演奏を、私は、その場で聴いていた。あの懐かしい演奏会の思い出。かけがいのない思い出。そのことを、忘れない。名演です。特に、ベートーヴェンの交響曲第4番は、ボッセ氏の十八番だった。去年の神戸室内合奏団で、今年のベートーヴェン・チクルスに「ベートーヴェンの交響曲第4番」を、「あまり、聞いたことが無い。」と言ったおばさんは、「もっと勉強しろ!」と言ってやりたかった。兎に角、名演です。是非とも、買って聴いてください。

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    風信子  |  茨城県  |  不明  |  2017年05月31日

    もう伝説になったボッセの遺産 それは東洋の島国に残された友情と誇りのオベリスク バッハとメンデルスゾーンが遺したドイツ音楽の息吹を伝えて止まない ゲヴァントハウスO.で養われた音楽と精神を惜しげも無く授けてくれたボッセの美しい魂に感動せずにいられない 神戸市COは弦楽合奏団で日常は神戸の街の人たちに音楽を以て生活に豊かさと楽しさを齎す仕事をしている わたしも何度かこの日常の演奏を耳にしたが 寛いだ場を心がけながらも真に心養う音楽を奏でている優れた音楽家集団なのだ こうした交響楽団としての活動は年数回だが 管打楽器を加えて見事な演奏を展開する 15年にわたってボッセの薫陶を受けたKCOは幸せだった ボッセも晩年を捧げてくれたのにはKCOの存在意義を理解し愛してくれたのだと確信する ”スコットランド”も第4交響曲も新たな時代感覚を身にまとったもので 若々しい生気が溢れる爽快さと味わい深い抒情が溢れている 決して古びない精神の光輝を放って眩しいほどだ ぜひご一聴を

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    sunny  |  兵庫県  |  不明  |  2016年03月30日

    スコットランドの冒頭を聴いただけで、ノックアウト、私は、打ちのめされました。それからは、悲しい哉、機械を通して流れてくる”音楽”に、身を、心を、任せるのみ。ベートーヴェンも、信じられぬ程に、切れの良い、生きた音楽で、言葉にすることなど、私は、出来ない。生で体験することも出来なかったけれど、このCDに出逢い、聴くことが出来たことを感謝する。ボッセさんの音楽、人生体験を、分かち合うことが出来た日本人は幸せだと、思う。嗚呼、いい音楽だ。もっと、堂々と、思う処は、ある。でも、素晴らしい。その時、神戸で生まれた音楽の記録が、ここにある。さあ、新しい日々、自分に。

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    boss  |  長野県  |  不明  |  2013年06月16日

    スコットランドは私のベスト演奏になりました! メンデルスゾーンの心の奥に潜む荒ぶる魂の叫びを余すところなく伝えています! 終楽章はマエストロ、ボッセの熱い情熱に、ただただひれ伏すのみです。

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