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パガニーニ(1782-1840)

CD パガニーニ:ヴァイオリン協奏曲第1番、メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 オドノポゾフ、リヴォーリ&ジュネーヴ放送響

パガニーニ:ヴァイオリン協奏曲第1番、メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 オドノポゾフ、リヴォーリ&ジュネーヴ放送響

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    レインボー  |  不明  |  不明  |  2021年12月09日

    アルゼンチン出身でウィーンで活躍したヴァイオリニスト、リカルド・オドノポソフ。 イザイ・コンクールではダヴィッド・オイストラフの一位に次いで二位という成績を残し、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のコンサート・マスターを務めた人物ですが、録音は主にマイナー系のレーベルに残したせいでこんにちでは知る人ぞ知るヴァイオリニストとなっています。 しかし、確かなテクニックと豊かな歌心溢れるヴァイオリンは非常に個性的と言えます。 このCDはジャンフランコ・リヴォリ指揮、ジュネーヴ放送交響楽団と録音したメンデルスゾーンとパガニーニのヴァイオリン協奏曲で、前記のオドノポソフの特徴が良く出てた演奏です。 リヴォリはイタリアの指揮者ですが、オケのジュネーヴ放送交響楽団という団体については詳細は不明。 ジュネーヴには幾つかオケがありますが、同名のオケはなく、どこかのオケの変名でしょうか? 録音は原盤がコンサート・ホール・ソサエティという事もあり、このレーベル特有の腰の弱く、残響の少ない録音で、そこは残念です。

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    サンドオイル  |  千葉県  |  不明  |  2013年05月03日

    嘗て通販レコード・レーベルとして日本でも流通していたコンサートホール・ソサエティ・レコードで、リカルド・オドノポゾフの名は知られるようになりました。本盤も特にことわりはありませんが、原盤はそれかも知れません。60年代の録音ですが、オーケストラの音にやや古さを感じるもののヴァイオリン・ソロの音質はとてもクリアで鑑賞に支障はありません。

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