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ブラームス(1833-1897)

CD ブラームス:交響曲第4番、モーツァルト:フルート協奏曲第2番 A.ヤンソンス&シュターツカペレ・ドレスデン、ニコレ

ブラームス:交響曲第4番、モーツァルト:フルート協奏曲第2番 A.ヤンソンス&シュターツカペレ・ドレスデン、ニコレ

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    ゆうちゃん  |  熊本県  |  不明  |  2021年05月31日

    素晴らしいブラ4です。冒頭のすすり泣くような感じは、数多く聴いてきた中でもピカイチです。

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    slave  |  東京都  |  不明  |  2015年09月01日

    アルヴィド・ヤンソンスは1984年11月21日に客演先のマンチェスターでハレ管弦楽団の演奏会の直後に心臓発作のため倒れ、死去しています。この演奏は、その約1ヶ月前の演奏の記録です。演奏会は夜8時からで、前プロはショスタコーヴィチの交響曲第5番、後プロはブラームスの交響曲第4番です。再建されたシャウシュピール・ハウスのこけら落とし公演で、元々予定されていた指揮者アレクサンドル・ドミトリエフの代演です。このブラームスは素晴らしい演奏ですが、よく聴くとヤンソンスが疲れているのか、途中で集中力が途切れている箇所があります。おそらく体調が悪かったのに無理をしたのではないでしょうか。 ヤンソンスのような優れた演奏会の記録が公開されないままになっていることは、本当に惜しいことだと思います。是非、これからも定期的に公開していって頂きたいと思います。

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    ほんず内閣総理大臣  |  北海道  |  不明  |  2013年04月18日

    ブラームスは大変すばらしい!落ち着いていて、しかし内に秘めたさざ波の様な感情の動きが楽想に応じて表に現れてくる、そんな感じの演奏です。オーケストラの音色がまた大変によくて、大いに堪能しました。実にステキなブラームスにて、パパ・ヤンソンスさんの至芸、まことに侮るべからざるものがあります。モーツァルトは、ま、付録ですね。音も古めかしく、こんなものかなあ。

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    ききだおれ  |  神奈川県  |  不明  |  2013年01月21日

    ムラヴィンスキーの代役でレニングラード・フィルと共にやって来たヤンソンスを見て、いい指揮者だなと思った。その時FMで放送されたチャイコフスキーの5番のテープは今もって愛聴している。骨太でありながら歌うところは歌う。このブラームスの4番は、その骨太とドレスデンのオケの美音とが相乗効果でブラームスらしく、また4番らしいはかなさも持つ名演。ブラームスの4番はついついワルターを引っ張り出してしまうが、これからはこれの出番も結構ありそうだ。

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    レインボー  |  不明  |  不明  |  2013年01月14日

    マリス・ヤンソンスの父として有名な、アルヴィド・ヤンソンスは知名度のわりに音源(CD)が少ないのですが、発売されている音源はどれも面白い演奏が多いように思います。 このCDのブラームスは亡くなる直前、本当に最晩年のライヴ録音ながら、オケが充実していて濃厚でロマンティックな名演だと思います。 一方、モーツァルトはさかのぼる事13年、1971年に録音された物で、名手ニコレとの共演、どちらかと言えば、ニコレがメインなのですが、オケのパートも個性があって面白いです。 録音年代を考えれば音質は良い方だと思いますが、モーツァルトに少しだけノイズがあるのば残念。

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