トップ > 音楽CD・DVD > クラシック > ラウタヴァーラ(1928-2016) > 交響曲第1番、第2番、第3番 ポンマー&ライプツィヒ放送響

ラウタヴァーラ(1928-2016)

CD 交響曲第1番、第2番、第3番 ポンマー&ライプツィヒ放送響

交響曲第1番、第2番、第3番 ポンマー&ライプツィヒ放送響

商品ユーザレビュー

  • ★★★★★ 
    (0 件)
  • ★★★★☆ 
    (0 件)
  • ★★★☆☆ 
    (1 件)
  • ★★☆☆☆ 
    (0 件)
  • ★☆☆☆☆ 
    (0 件)

レビューを書いてみませんか?

レビューを書く

検索結果:1件中1件から1件まで表示

  • ★★★☆☆ 

    Tantaky  |  長野県  |  不明  |  2015年04月18日

    買ったのは8年前で、その時聞いてそれっきりになっていたこのCDを久々に聞きました。交響曲第1番の第1印象は遅過ぎて退屈な第1楽章と短すぎる第2楽章、というものでした。久々に聞いて見ましたら、この第1楽章、こんなに素敵だとは思いませんでした。ショスタコーヴィチから苦悩を抜いた楽想とでも言いましょうか、芥川也寸志の交響曲第1番の第1楽章に近いものを感じました。ただ、聞いていて、音楽の進め方が早すぎるように思いました。8年経つと音楽の嗜好が変わるもんだと思い知らされました。相変わらず第2楽章は短すぎます。2003年に改訂されたそうですので、そちらも興味津々です。交響曲第2番は印象が薄い曲です。交響曲第3番はブルックナー的らしいです。個人的にブルックナーの良さを理解できていないので…。12音技法を使っているそうですが、それでこの音の伽藍や旋律の抒情、響きの透明さを出しているのは驚きです。知らずに聞いたら驚きます。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

検索結果:1件中1件から1件まで表示