歌劇『アレコ』より、5つの『音の絵』、スケルツォ アシュケナージ&シドニー交響楽団
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ロマン派 | 新潟県 | 不明 | 2012年03月14日
解説書がただの紙になった。Extonは解説書がピカピカ光沢があって高級感があり所有欲をくすぐっていたのだが。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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つよしくん | 東京都 | 不明 | 2009年10月24日
昨年発売された、アシュケナージ&シドニー交響楽団のコンビによるラフマニノフ交響曲・管弦楽曲全集からの分売。当該全集におさめられた楽曲の中でも、なかなか演奏されることがない曲をおさめたのが本盤の特色。ただ、SACD化というアドバンテージがあるにしても、1枚3000円のCDで、収録時間が40分ちょっとというのはいかがなものであろうか。よほどのクラシックファンでもない限り、収録された曲がほとんど知られていない曲であることも併せて考えると、本CDに食指を伸ばす者は少ないのではあるまいか。むしろ、商売を度外視してでも、名演奏をできるだけの高音質で聴者に届けたいというメーカーの心意気を褒めるべきなのかもしれない。ただ、私としても、いささか心配になったので、敢えて書かせていただいた。演奏は、ラフマニノフを得意とするアシュケナージならではの名演であり、シドニー交響楽団も、アシュケナージの統率の下、なかなかの好演を示していると思う。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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