交響曲第2番『復活』、他 バーンスタイン&フランス国立放送管(1958 ライヴ)
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eroicka | 愛知県 | 不明 | 2009年05月12日
初出の音源らしい。こうした音源の発掘は、ファンとしてはありがたいことだ。若いバーンスタインの激情ライヴ。有名なNYP盤とは大枠では変わらないがライヴならではのスリルが素晴らしい。このフランスのオケはNYPよりも技術的には多少落ちるが、独特の管楽器の音色が魅力的だ。当時のフランスとしてはマシな音質で、十分楽しめる。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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vzv06101 | 東京都 | 不明 | 2009年03月03日
バーンスタインにしては、端正にまとめたという印象の演奏。後年ほど、テンポの緩急は大きくなく、それでいて細部の表情ははっきりとさせた演奏になっていると感じます。 1958年は、バーンスタインはNYフィルの単独芸術監督に就任した年だったと思います。 録音の空間は小さいですが、各部は、はっきりと聴こえ、放送用録音らしいきちんとした水準のものです。 若々しく初々しい演奏で、巨大な盛り上がりとは無縁ですが、楽しめる演奏でした。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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マラ3マニア | 東京西麻布 | 不明 | 2009年03月02日
バーンスタインの復活はどれも素晴らしい。後年の録音とテンポが全く違うが、受ける感銘は同じ。どちらもバーンスタインの音楽の香りがする。音質はモノラルながら良好。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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