ヤナーチェク:弦楽四重奏曲第1番、第2番、マルティヌー:3つのマドリガル エマーソン弦楽四重奏団
検索結果:3件中1件から3件まで表示
-
つよしくん | 東京都 | 不明 | 2009年07月13日
20世紀に生まれた弦楽四重奏曲としては、バルトークやショスタコーヴィチによるものがやたら有名であるが、ヤナーチェクによるものも、作品の質においてこれらに決して引けをとらないと思われるが、そのわりには相応の評価が得られているとは言い難い状況にある。そんな中で登場したエマーソンSQの演奏は、これ以上望むべくもない完璧な技量の下、両曲の標題も踏まえつつ、緩急自在のテンポで実に表情豊かな演奏を行っており、ヤナーチェクをこれから聴こうという聴者にも親しみやすい、やかりやすい名演となっている点を高く評価したい。マルチヌーの知られざる作品にも、優れた演奏によって光を当てた点も大いに歓迎したい。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
hyperion | 北海道 | 不明 | 2009年04月25日
かつてのメロス四重奏団の録音に匹敵する、卓越した演奏である。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
石仏 | 豊田市広久手町3−5 | 不明 | 2009年03月18日
ヤナーチェックの4重奏曲2つ。弦の音がよく張っていて気持ちをそそられる。チェコへの憧れをこの老いた胸の中にかきたててくれる。いいなあと率直に思う。 老医 とよた 2009・3・181人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
検索結果:3件中1件から3件まで表示