交響詩『人生の実り』、『冬の夕べの物語』 キリル・ペトレンコ&ベルリン・コーミッシェ・オーパー管弦楽団
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Dewurich | 埼玉県 | 不明 | 2015年08月18日
なかなか素晴らしい演奏だとは思いますが、さすがに「実り」はノイマンやターリヒにはやや及ばないと感じます。オケがチェコ・フィルやベルリン・フィルのような一流ならまた違ったのかも…?。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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sunny | 兵庫県 | 不明 | 2012年01月29日
ペトレンコと言えば、ワズリーの方が、日本では、より知られてますが、1972年生まれのキリルの方は、レコーディングが少ない事もあり、それほど知られてません。ベルリン・コミ―シュ・オーパーの監督を務め、2013年には、バイエルン国立歌劇場の音楽監督に就任と、ヨーロッパでの評価は、こちらの方が高いかも。この演奏でも、重厚、情念濃く、実力のほどが、充分披露されている。クラシックの未来も捨てたものでない、と、感じさせてくれる優れた演奏。「冬の夕べの物語」も、情感深く、いい演奏です。5人の方が、このレビューに「共感」しています。
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