フランチェスカッティ/ザルツブルク音楽祭ライヴ1958
商品ユーザレビュー
-
(4 件)
-
(0 件)
-
(0 件)
-
(0 件)
-
(0 件)
検索結果:4件中1件から4件まで表示
-
てつ | 東京都 | 不明 | 2021年09月03日
本当に、もう少し後に生まれて欲しかったヴァイオリニスト、それがフランチェスカッティである。私はブラームスの3番に心から惹かれた。ブラームスに滴り落ちる美音がこんなにマッチするとは!もう冒頭から他とは違う。モノラルなのは確かに惜しいが、それでもこれだけの音が乗っているなら文句はない。フランチェスカッティがどれだけ凄かったのか、この1枚だけ聞けば事足りる。フランチェスカッティはパガニーニ直系の弟子らしいが、人を魅了し幸福にさせる要素はしっかり受け継いでいる。果たして、現在これだけの美音を鳴らせるヴァイオリニストはいるのだろうか?曲によってはおられるかもしれないけど。一度でいいから実演が聴きたかった。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
ビアだる太郎 | 愛知県 | 不明 | 2020年02月12日
凄い美音!ピチカートなど音が水玉になって弾け跳ぶよう。ベンハイムの2楽章でのため息のような音を聴くだけでも価値があります。パガニーニだけを弾いたコンサートがあったそうだが、ぜひそれも発掘されないかな。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
ぼんちゃん | 愛知県 | 不明 | 2014年09月08日
ラヴェルの「ツィガーヌ」とサン=サーンスのロン・カプは色々なCDと聴き比べましたが、ハイフェッツとともにこれらの曲のベストに位置すると思います。 技術が優れているうえに、むせるような濃厚な歌い回しが圧倒的です。 音のバランス的にはピアノがちょっと物足りないのが、惜しいです。 ラヴェルの「ツィガーヌ」やサン=サーンスのロン・カプを練習する方には是非聴いて欲しい。そんなCDです。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
ど。 | 東京都 | 不明 | 2009年09月17日
独奏曲とヴァイオリン・ソナタによるライブ版。モノラルながらまともな音質で聴けるフランチェスカッティの数少ないCDです。ただただ聴き惚れるばかり。特にラストのサパテアード、演奏終了後は立ち上がることも出来ませんでした。20世紀の大巨匠に拍手!2人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
検索結果:4件中1件から4件まで表示