セレナード第13番『アイネ・クライネ・ナハトムジーク』、ディヴェルティメントK.136、137、138 パレナン四重奏団
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eroicka | 不明 | 不明 | 2009年11月20日
パレナン四重奏団はフランス近代音楽の録音で有名(EMIに多数音源があるが多くは09年秋現在廃盤)だが、このモーツアルトも品の良さと的確なアンサンブル力でなかなか聴かせる。録音・演奏ともにk525よりk136〜138の方が優れている。初期のLPで中古市場では高値で取引されているようなマイナーな音源が発掘されるのは(玉石混交の感があるものがあるも否めないが)嬉しいものだ。万人には薦めないが、マニア心をくすぐる一枚。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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リパッティ | 宮城県 | 不明 | 2007年11月28日
とあるホームページで紹介されていて、興味をもって購入してみた。そこではk525を絶賛していたが、個人的にはディヴェルティメントが最高だった。特に、K138の第2楽章は、今までバリリが一番だと思っていたが、このCDを聴いて同じかそれ以上かもしれないと思った。録音も年代にしてはとてもよく、聴きやすい。他のパレナンのモーツァルトも聴いてみたくなった。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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