交響曲第5番、第6番 カエターニ&ミラノ・ジュゼッペ・ヴェルディ交響楽団
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k.k | 大阪府 | 不明 | 2017年09月03日
曲目は好きだが馴染みのない指揮者とオケ。バーゲンでなかったら購入はしていなかっただろう。ロシア色の強い演奏に慣れた者にはあっさりとした5番に聞こえるだろう。ライブ録音だったら第4楽章はもっと劇的なフィナーレになると思うが?むしろ観客の方が熱狂的なリアクションだった?0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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カメトミー | 茨城県 守谷市 | 不明 | 2006年08月07日
カエターニにしては、じっくりと構えた大人しい演奏である。彼の先鋭的で刺激的な演奏に慣れていた耳からするとちょっと意外であった。 でも、これはこれで第5番の一つの解釈だと評価したい。 ショスたコーヴィチのしみじみとした情感がよく現れていて、特に第1、3楽章は聴き応えがある。 でも、反面、もう少し熱気、高揚感のようなものも欲しい気がする。 彼のショスタコーヴィチには、ついそれを期待してしまう。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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