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ワーグナー(1813-1883)

Blu-ray Disc 『ワルキューレ』全曲 チェルニャコフ演出、ティーレマン&ベルリン国立歌劇場、フォッレ、カンペ、他(2022 ステレオ)(日本語字幕付)

『ワルキューレ』全曲 チェルニャコフ演出、ティーレマン&ベルリン国立歌劇場、フォッレ、カンペ、他(2022 ステレオ)(日本語字幕付)

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    Poirot  |  東京都  |  不明  |  2024年04月18日

    (星は,演奏5,演出3で,平均4)ラインの黄金が出ると聞いたとき,残りも出るだろうとは思っていましたが,やはり出るようですね。なお,ラインの黄金は,ドイツではすでに発売されています。 このときの演奏と,今年の再演(指揮は P. Jordan)の両方を観ましたが,オーケストラの魅力は,この Thielemann の時の方がずっとすばらしい。伝統的なスタイルで,最近のスッキリ系 Wagner が好きな人には重すぎると感じられるかもしれませんが,これだけの Wagner を指揮できる人は,今はいません。配役は若干変わり,一長一短。今年は,Hundingを Pape がやっていて,Wotan をやったことがある彼が,Hundingをやるのかと,ちょっとびっくりでしたが,演技と歌唱では,Pape の方で録画を残してほしかったと思います。Wotan は,この演奏での Volle と,今年の Konieczuny は,声では Volle,演技では Konieczuny といったところで,好みの問題。演出は,発想は面白いものの,原作との整合性に無理があり,部分的には感心できても,全体としてはこじつけすぎで興ざめ。音だけ聞いていた方が幸せでしょう。なお,演出では,Siegmund の髪の毛に注目してください。ここにわかりやすい?演出の意図が現れています。

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