トップ > 音楽CD・DVD > クラシック > ブラームス(1833-1897) > 交響曲全集、ピアノ四重奏曲第1番(シェーンベルク編曲版) ミヒャエル・ザンデルリング&ルツェルン交響楽団(5CD)

ブラームス(1833-1897)

CD 交響曲全集、ピアノ四重奏曲第1番(シェーンベルク編曲版) ミヒャエル・ザンデルリング&ルツェルン交響楽団(5CD)

交響曲全集、ピアノ四重奏曲第1番(シェーンベルク編曲版) ミヒャエル・ザンデルリング&ルツェルン交響楽団(5CD)

商品ユーザレビュー

  • ★★★★★ 
    (2 件)
  • ★★★★☆ 
    (0 件)
  • ★★★☆☆ 
    (0 件)
  • ★★☆☆☆ 
    (0 件)
  • ★☆☆☆☆ 
    (0 件)

レビューを書いてみませんか?

レビューを書く

検索結果:2件中1件から2件まで表示

  • ★★★★★ 

    おとちゃん  |  大分県  |  不明  |  2024年04月25日

    山で朝の空気を深呼吸する爽やかな演奏です。初めてのコンビの演奏で、どんな演奏かとおずおず聞き始めたらなんと大らかなことか。決して技術をひけらかしたり、重戦車の如くばく進するでもない。しかし、聴き終えた後、爽やか。こんなブラームスがあって良いと思った。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    ブルノのおっさん  |  北海道  |  不明  |  2023年05月01日

    雄弁、荘厳、真摯。そんな言葉が似合う、とても素敵なブラームス。人を寄せ付けない緊張感があるかといえばそうではなく、何とも愛着の湧く演奏です。発売元のレビューにもあるとおり、ゆったりとしたテンポですが、緩慢な印象は全くありません。それどころか、時代楽器スタイルのすっきりとした演奏ではなかなか味わえない、ブラームス特有の内省的な雰囲気をより一層強く感じることができるのではないでしょうか。とりわけ第4交響曲の仕上がりは大変素晴らしく、気に入って毎日聴いています。近年演奏会でもよく見かけるシェーンベルク編曲版のピアノ四重奏曲第1番も高水準の出来栄え。第4楽章のジプシーダンスは原曲以上に躍動していて、大変楽しい音楽です。多くの人に聴かれますように。

    6人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

検索結果:2件中1件から2件まで表示