弦楽四重奏曲第14番『死と乙女』、第13番『ロザムンデ』 タカーチ四重奏団
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テリーヌ | 兵庫県 | 不明 | 2017年05月03日
「死と乙女」は老年になってから聴き始めたのですが、素晴らしい曲です。もっと早く聴くべきでした。なんとなく交響曲9 ”ザ・グレート”にも似た部分があり、弦楽四重奏曲のスケールを超えています。このタカーチSQ盤は聞きほれる魅力に溢れ圧倒されます。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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Stuemper | 愛知県 | 不明 | 2009年05月18日
NYで彼らの「死と乙女」を聴きました。この録音もそれに劣らない素晴らしい演奏です。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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KURO | 福岡 | 不明 | 2007年05月02日
確かに本盤を買わない理由があるとすれば、同曲において自分なりのベストCDを持っているからとの自負のあられる方だけであろう。しかし、それでも聴いて欲しい。その類稀なる造形美には圧倒される。まさにこれこそが21世紀の名盤。4人の方が、このレビューに「共感」しています。
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かばくん | とちぎ | 不明 | 2006年10月02日
堅めのフレージングでぐいぐいとドライヴする硬派の演奏。もちろん抒情的表現に欠けるわけではない。なよなよしたのがお好きな人には気に入らないかも知れないが、この2曲の最高の演奏のひとつ。本盤を買わない理由があるとすれば、ただひとつ、すでに同等の優れた演奏を持っていて、これ同曲異盤はいらないということだけではないか。強くお勧め。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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