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Beethoven (1770-1827)

SACD Complete Works for Cello & Piano : Pierre Fournier(Vc)Wilhelm Kempff(P)(2SACD Single Layer)

Complete Works for Cello & Piano : Pierre Fournier(Vc)Wilhelm Kempff(P)(2SACD Single Layer)

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  • ★★★★★ 

    robin  |  兵庫県  |  不明  |  24/March/2019

    中身の演奏はトップクラスでフルニエの品ある表現力は他盤にはないもので、とてもいい。だが、昔風に言えば、ジャケットの絵柄が安ぼく、私など買ってみようという気にならない。これは各社の再々発売品に多い。レーベルにかかわらず初期発売CDの絵柄がなつかしい。今は亡きH,v,Kの指揮姿写真など低俗低級の見本。

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  • ★★★★★ 

    みすず、つれづれクラシック好き。  |  神奈川県  |  不明  |  08/December/2014

    なんて贅沢なんだろう!! 大好きなピアノの音、大好きなチェロの音。フル二エとケンプの音を聴けるなんて!! ケンプはやさしい。ソロの音も大好きだけど、こういう音楽に特にケンプのピアノの音の美しさが表にあらわれる。 こんな音楽を聴いて、私は心から「ほっ」とするのです。 「ユダ」が、あの曲だとは・・・それも面白かったです。変奏曲もとてもよかったです。

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  • ★★★★★ 

    どぜう  |  東京都  |  不明  |  21/February/2012

    むかし、NHKで「わが友、本田宗一郎」というドキュメンタリーを放送していた。その中でチェロとピアノによる演奏が流れていて、誰の曲なのか、とずっと思っていた。しばらくして、当盤を購入、A-dur、op.69の第一楽章の冒頭と判明した。聴き進めるうち、この二人にはベートーヴェンの音が染み付いている、そして、この二人が発するのは「音」というより「空気」そのものなのだと思った。アゴーギグやデュナーミクは執拗ではないのに、この音楽の息吹というものを存分に感じさせてくれる。シェリングとの「大公」も含めて、この世界に浸ってみてはいかがか。

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  • ★★★★★ 

    レオブルー  |  東京都  |  不明  |  06/December/2009

    ナローレンジで、古い録音マシーンのオトで、そちらに引っぱられて聴きがちになりそうでしたが、聴き進むと深みのある寂寥感と余裕ある提示力に聴きほれました。サウンドとしてはやや地味ですが、久々の熟成された濃いベートーベンを聴けて大満足の日曜の朝でした。(間違いない選択でした。あたりまえと言うか・・。)

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  • ★★★★★ 

    yyyk1080  |  愛知県  |  不明  |  24/June/2009

    ケンプの室内楽の代表的名盤で同曲のベスト盤だと思います。 相手は気心の知れたフルニエそしてライブ 良い緊張感があります ケンプの室内楽はDGでベートーヴェンものはだいたい録音したが 他の作曲者例ブラームス、シューマン、等々のものがないのが 残念です。ソロがあれだけいいのだから室内楽もきっと素晴らしい 違いないとついつい思ってしまいます 最近 オルフェオでシューベルトの幻想曲録音が出てきたが 予想通りの出来でした。ブラームスあたりが見つかれば いいんですがね。そう言えばもう一人の雄 バックハウスも 私が知る限りフルニエとのブラームス(これも同曲ベスト盤) しかないんです。2人ともソロ&協奏曲いっぱいあるのに。。。

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  • ★★★★☆ 

    一人のクラシックオールドファン  |  芦屋  |  不明  |  06/February/2009

    1965年のライブ録音でそれなりにやはり緊張感が漂っているような気がします。フルニエにとっては三度目の盤(他は1940年代シュナーベル、1950年代グルダの各ピアノ)でこのケンプとは二人だけに相通じる仲間意識は奏者の技術上の事以上に私には大切に聴きました。二人の芸風は微妙なニュアンスの違いもありますが各曲の核心に迫ろうとした結果「凛」としたなかにも彼らのもともと持ち合わせている「品格」がわき出た演奏でもありましょう。正直ミーハー観点からはもう少し力強さも欲しい曲目もありまいず全体では素晴らしい盤と申せましょう。

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  • ★★★★★ 

    SF  |  福島県郡山市  |  不明  |  20/July/2006

    買って本当に良かった。

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  • ★★★☆☆ 

    御所頭  |  京都市  |  不明  |  22/June/2005

    私も59年のグルダ盤の方が好きですね。しかしグルダ伴奏盤はどういう訳か長年入手困難。全く理解できません。次点としてこの録音を薦めます。もちろん悪い演奏ではありません。

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  • ★★★★☆ 

    乱筆不治  |  不明  |  08/July/2003

    良い演奏ですが技術的な衰えは隠しようがないですね。グルダとのスタジオ録音はそれほどでもなかったのに。でも、たまに聴くにはGOODです。

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  • ★★★★★ 

    トドカラ狂  |  名古屋市  |  不明  |  08/July/2003

    録音は古くなり、スタジオ録音の名盤ロストロポービッチ・リヒテルのコンビに録音の良さを譲るとしても、ライブでの即興的な緊張感は、この演奏が勝っているように思います。夜、周りが静まった後で、この曲を聴くと、チェロの響きが体全体に染み渡り、ピアノの音が体を揺さぶります。チェロソナタの名曲、名盤です。

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  • ★★★★★ 

    彦左衛門  |  福岡  |  不明  |  12/February/2002

    録音が多少古くなっただけ。とてもライブとは思えぬ完璧で素晴らしい演奏。古典的飄々に遊ぶケンプと端正で高貴なフルニエのブレンドは最高。何度聞いても飽きない。

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