交響曲第2番『Alles ist Architektur』 藤岡幸夫&関西フィル
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yama3 | 鳥取県 | 不明 | 2019年09月20日
第1番よりは、ドラマの伴奏音楽っぽい感じは薄くなっています。また第1,4楽章には聞きごたえのある部分もあります。第4楽章の最後ではジュピター音型(ドレファミ)が盛大に鳴ります。 しかし、鍵盤楽器のアンサンブルが主体の第2楽章は散漫で、弦楽合奏が主体のゆったりした第3楽章はありきたりの音型に終始して深みがありません。全4楽章を聞き終えて交響曲を聞いたという充実感は味わえません。第3番に期待します。 疑問点:このCDは初演のステージのライブ録音とのこと。オーケストラが鳴っている後ろでピアノがアルペジョ音型やオブリガートを弾いている箇所が多数あり、CDではピアノの音がよく聞こえています。しかし、生のステージではピアノの音が聞こえるとは到底思えません。ピアノの音はスピーヵーで拡大していたのでしょうか。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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