ショスタコーヴィチ(1906-1975)

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CD

Sym, 1, 14, : Rattle / Bpo Mattila Quasthoff

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TOCE55835
組み枚数
:
2
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
ライブ盤

内容詳細

ラトルの久しぶりのショスタコーヴィチ。BPOとは初。とにかくべらぼうに上手い。その上手さは、第1番に合っている。文句なしの名演。14番は、否が応でも文学的な作品で、上手さだけではどうにもならない“臭い”がある。もちろん歌手たちの抜群の歌唱にも敬服するが。(T)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ディスク   1

総合評価

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うーん、この不出来には頭を抱えるしかない...

投稿日:2007/03/10 (土)

うーん、この不出来には頭を抱えるしかないね。14番はバーミンガム時代からやっていたレパートリーだし、独唱者二人も悪くない。絶対にラトル向きの曲だと思ったのに。唯一考えられるのは、BPOが曲をさらう時間があまりなかったんじゃないかってこと。テンポが遅いというのも、こういう場合に起こりがちな現象。直前に『イェヌーファ』全曲を演奏会形式でやっていたりして、なかなか大変なスケジュールだ。EMIお抱え指揮者のなかでも、好きなものを自由に録音させてもらえるのはラトルだけのようだが、ここは勇気をもって発売中止にしてほしかった。

村井 翔 さん | 名古屋 | 不明

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ベルリン・フィルは上手い演奏をしています...

投稿日:2006/10/21 (土)

ベルリン・フィルは上手い演奏をしています。しかし、ラトルの解釈が最低!なんでこんなにダラダラ演奏するの?いままで聞いたショスタコ14番での最悪のCD。1番をカップリングして2枚組にする必然性もない。

リバタリアン さん | 函館 | 不明

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バルシャイを聴いた後ではいかにも生ぬるい...

投稿日:2006/08/02 (水)

バルシャイを聴いた後ではいかにも生ぬるい。期待していただけに残念。遅めのテンポが悪いとは言わないが、心を抉られるような恐怖も凄みも無い。カメトミーさんも書いておられるように、ベルリン・フィルも全然ノッテない。

奥白根 さん | 横浜市 | 不明

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ショスタコーヴィチ(1906-1975)

「わたしの交響曲は墓碑である」という“証言”の中の言葉によって象徴されるショスタコーヴィチの音楽と生涯への価値観の変質は、今もって盛んな議論と研究、演奏解釈によって再認識過程の最中にあるとも言えますが、作品によってはすでに演奏年数も75年に及び、伝統と新たな解釈の対照がごく自然におこなわれてきているとも言えそうです。 圧政と戦争の象徴でもあったソビエト共産主義社会の中に生き、そして逝ったショスタコ

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