M・アルブレヒト&オランダ・フィル/ツェムリンスキー:『フィレンツェの悲劇』

2024年04月30日 (火) 18:00 - HMV&BOOKS online - クラシック


サスペンスに満ちたユニークなオペラ!
ツェムリンスキーの『フィレンツェの悲劇』を
マルク・アルブレヒト率いるオランダ・フィルが熱演!


SACDハイブリッド盤。管弦楽のための幻想曲『人魚姫』に続く、マルク・アルブレヒト指揮オランダ・フィルハーモニー管弦楽団(ネーデルラント・フィルハーモニー管弦楽団)によるツェムリンスキー第2弾は、オペラ『フィレンツェの悲劇』。ソリストにソプラノのアウシュリネ・ストゥンディーテ(ビアンカ)、テノールのニコライ・シューコフ(グィード・バルディ)、バリトンのヨン・ルンドグレン(シモーネ)を迎えての演奏です。
 原作はオスカー・ワイルドの同名の戯曲で、マックス・マイヤーフェルトのよるドイツ語訳をツェムリンスキー自身が自由に翻案して台本を編み出した1幕のオペラ。管弦楽法と大編成のオーケストラにはリヒャルト・シュトラウスの影響があらわれており、そのゴージャスな響きは1時間弱の短い作品ながら実に印象深い作品です。
 オペラ史上最も独創的で謎めいたこの作品をアルブレヒトの徹底的なスコア・リーディングのもと、ワーグナーや後期ロマン派のレパートリーで高い評価を得ている世界最高の3人のオペラ歌手をソリストに迎えての演奏。期待の高まるリリースです!(輸入元情報)

【収録情報】
● ツェムリンスキー:歌劇『フィレンツェの悲劇』全曲


 グィード・バルディ(若いフィレンツェ貴族)/ニコライ・シューコフ(テノール)
 シモーネ(壮年の商人):ヨン・ルンドグレン(バリトン)
 ビアンカ(シモーネの若妻):アウシュリネ・ストゥンディーテ(ソプラノ)
 オランダ・フィルハーモニー管弦楽団(ネーデルラント・フィルハーモニー管弦楽団)
 マルク・アルブレヒト(指揮)

 録音時期:2017年11月14,16,24,28日
 録音場所:ネーデルラント歌劇場、アムステルダム、コンセルトヘボウ
 録音方式:ステレオ(デジタル PCM HI-RES)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND


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