【映像】ポンス&リセウ大劇場/プッチーニ:『トゥーランドット』

2023年04月17日 (月) 18:00 - HMV&BOOKS online - クラシック


バルセロナ、リセウ大劇場がプロジェクション・マッピングで近未来に!
スペインの舞台演出集団ラ・フラ・デルス・バウスの映像デザイナー、
フランク・アルーの演出による『トゥーランドット』


スペインの舞台演出集団「ラ・フラ・デルス・バウス」の映像デザイナーであるフランク・アルーの演出による『トゥーランドット』。リセウ大劇場をプロジェクション・マッピングで埋め尽くし、壮大な演出、エキサイティングな未来を描いています。
 タイトルロールは、現代を代表するドラマティック・ソプラノのひとりとして活躍するスウェーデン出身のイレーネ・テオリン。トゥーランドットは当たり役として世界中の劇場で歌い、2008年には新国立劇場でも同役を歌い喝采を浴びました。カラフにはカナリヤ諸島サンタ・クルス・デ・テネリフェ出身のテノール、ホルヘ・デ・レオン。伸びやかな歌声で堂々としたカラフを演じています。そしてリューには、アルバニア出身のエルモネラ・ヤオ。ヤオは2023年パレルモ・マッシモ劇場の来日公演で『椿姫』ヴィオレッタで登場予定。多彩な歌手陣が揃い、丁々発止のやりとりも見逃せません。(輸入元情報)

【収録情報】
● プッチーニ:歌劇『トゥーランドット』全曲

 イレーネ・テオリン
(トゥーランドット)
 ホルヘ・デ・レオン(カラフ)
 エルモネラ・ヤオ(リュー)
 クリス・メリット(アルトゥーム皇帝)
 アレクサンドル・ヴィノグラードフ(ティムール)
 トニ・マルソル(ピン)
 フランシスコ・バス(パン)
 ミケルディ・アトクサンダバーソ(ポン)、他
 リセウ大劇場合唱団(合唱指揮:コンチタ・ガルシア)
 リセウ大劇場管弦楽団
 ジュゼップ・ポンス
(指揮)

 演出、映像、マルチメディア:フランク・アルー
 舞台:カルル・ベルガ、フランク・アルー
 マルチメディア:ホセ・ヴァーリャ
 照明:マルコ・フィリベック

 収録時期:2020年
 収録場所:バルセロナ、リセウ大劇場(ライヴ)

 収録時間:118分
 画面:カラー、16:9
 字幕:伊(歌唱言語)、英、独、仏、西、カタルーニャ、韓、日