スラッシャー『Burning At The Speed Of Light: スーパー・セッション N.Y.』最新リマスター紙ジャケット再発 ― ビリー・シーン、レット・フォリスター、ダン・スピッツなど、80年代US東海岸 HM/HRシーンの若手アーティストが大挙参加した一大プロジェクト

2022年10月18日 (火) 17:00

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80年代アメリカンヘヴィメタル黎明期の貴重な記録 カール・キャネディ主宰 スラッシャー『スーパー・セッション N.Y.』最新リマスター紙ジャケット再発

アンスラックスやエキサイター、オーヴァーキルなど80年代初期〜中期のアメリカンスラッシュメタルの数々の重要作を手掛け、名プロデューサーとしても名を馳せていた ザ・ロッズのドラマー、カール・キャネディ (カール・ケネディ) が発起人となり、当時タラスに在籍していたビリー・シーン (b)、ライオットのレット・フォリスター (vo)、エキサイターのダン・ビーラー (vo, ds)、アンスラックスのダン・スピッツ (g)、ヴァージン・スティールのジャック・スター (g)、TKOのブラッド・シンセル (vo) など、東海岸HM/HRシーンの若手アーティストが大挙参加した一大プロジェクト ”スラッシャー (Thrasher)”。

1985年にリリースされた同プロジェクトによる唯一のアルバム『Burning At The Speed Of Light: スーパー・セッション N.Y.』が、2022年24ビットリマスター/DSDマスタリングに加えて、米国盤LPを元にしたオリジナル紙ジャケット仕様、オリジナル内袋封入、オリジナル日本盤LPジャケットのアウターカード付属、2種類のデザインが楽しめるリバーシブル帯付属の日本独自企画の装丁で国内ワサビ・レコードより再発。



Widowmaker



ブルー・チアーのアンディ ”ダック” マクドナルド、サヴォイ・ブラウンのキム・シモンズの重鎮勢も参戦した丁々発止のギターバトルを楽しめるタイトル曲をはじめ、ビリー・シーンの神懸かったアグレッシヴなベースプレイが聴ける「Widowmaker」、疾走感のある正統派メタルチューン「Slipping Away」など、当時はまだアンダーグラウンドだったUS東海岸のヘヴィメタルサウンドが充満された1枚。

また、HMV&BOOKS onlineで『Burning At The Speed Of Light: スーパー・セッション N.Y.』をご予約・ご購入された方に先着で、非売品8センチCDシングル「ウィドウメイカー」をプレゼント。


収録曲


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輸入盤CD

Burning At The Speed Of Light

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Thrasher

(1)

価格(税込) : ¥2,024

会員価格(税込) : ¥1,862

まとめ買い価格(税込) : ¥1,862

発売日: 2022年04月15日


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