【映像】ザルツブルク・マリオネット劇場/バレエ『くるみ割り人形』

2021年10月11日 (月) 11:00 - HMV&BOOKS online - クラシック



ザルツブルク・マリオネット劇場/バレエ『くるみ割り人形』

1913年にアントン・アイヒャーによって創設された「ザルツブルク・マリオネット劇場」は、モーツァルテウムと州立劇場の間に位置しザルツブルクの人気観光スポットとして、また地元の人々にも親しまれています。美しい舞台美術、豪華な衣装、人形たちの精巧な動きは、ときに人間が演ずる舞台をしのぐほどの説得力を示します。劇場は常に10人以上の人形師と音響、照明など専属のスタッフを抱え、年間およそ160公演をザルツブルクで、他60〜100公演を世界各地で行い好評を博しています。
 今回、すでに「Belvedere」レーベルからリリースされている『くるみ割り人形』が、新たに日本語字幕を加えた新装盤とし「てDIE THEATEREDITION」レーベルより発売されます。
 クリスマス・シーズンの定番バレエ作品、チャイコフスキーの『くるみ割り人形』が楽しい人形劇に変身。瀟洒な衣装と人形ならではダイナミックな動きとともに、その精緻な表情に目を奪われます。使用音源のアンセルメ指揮のスイス・ロマンド管弦楽団とのマッチングも素晴しい舞台です。(輸入元情報)

【収録情報】
● バレエ『くるみ割り人形』


 人形師:ザルツブルク・マリオネット劇場劇団員
 使用音源:エルネスト・アンセルメ指揮、スイス・ロマンド管弦楽団

 演出:ラウス・グマイナー
 振付:レエオナルド・サラス
 舞台美術:ギュンター・シュナイダー・ジームセン
 衣装:マリー・ルイーゼ・ヴァレク

 収録時期:2009年
 収録場所:ザルツブルク・マリオネット劇場

 収録時間:63分
 画面:カラー、16:9
 字幕:日本語・英語・フランス語・ドイツ語・韓国語