映画は日本でやるんでしょーか。この70年代っぽい音作りに初め、びっくりするんですが、聞けばきくほどに、よくなってきます。クラブでも、かかるようになってきましたね。

私生活の切り売りっていうか、お金のための苦肉の策って感じがする。都合のいいときばかりラテンを前面に出して、他の時はNYのダンスポップスでお手軽に商売をするのは、本当のラテンのカテゴリーで勝負して生きている人達に対して、尊敬が欠けるんじゃないかな。なんとなく、都合のいい時ばかりラテンのルーツを前面に出すようなご都合主義が特にジェニファー・ロペスに感じる映画とアルバムで今回はパス。

早く日本での公開を！ 往年のウィリー・コロンのバックが参加。手堅くまとめていると思います。あああ、でもやっぱり大きなスクリーンで聴きたいです！

日本では、イマイチメジャーじゃないけど、知ってる人は知ってる！マークアンソニー！！ 何枚かアルバム出てるけど 私もこのアルバムが一番です。 マークの良さが溢れてます。 熱くて切なくて・・もう最初からたまりません！！ 買うならコレ！！って感じです。 スペイン語を勉強したい方にもオススメです。

ぐっと心にくることはなかったけど、、まあ、こんなもんかなって感じですね。

先に発売された Amar Sin Mentiras のｻﾙｻﾊﾞｰｼﾞｮﾝ･ｱﾙﾊﾞﾑとの事だが、ﾏｰｸの大ﾌｧﾝの立場からすると、果たして出す意味があるのか…と疑問に思う。ｻﾙｻｱﾙﾊﾞﾑと銘打っているだけあって、最初の１音からｻﾙｻｻﾙｻしている。本国での受けは分かりかねるが、個人的には「前半はしっかり歌いあげて、後半にｻﾙｻ特有のｲﾝﾌﾟﾛﾊﾞｲｽﾞを聞かせる」といった「ｺﾝﾄﾗ･ﾗ…」の頃の唱法のほうが好きだ。�@のように成功している曲もあるが、�Bなどはせっかくの名曲が台無しである。前作の後半に何曲か入れておけば、それで済んだのじゃないか。

サルサと思っていましたが、ジャケに貼ってあったシールに、スペイン語で｢初のスペイン語ポップアルバム！｣と書いており、開ける前から期待に胸が膨らみました。そして・・・。やはり、マーク・アンソニーです・・・。2曲目はJ・ロペスとのデュエットですが、前回のNo me ames以上の作品です！愛の力は強い！？

評点は期待度です。前作の「Libre」の時に“録音は済んでいながら、契約の問題で泣く泣くｱﾙﾊﾞﾑから外さざるを得なかった曲が何曲もあった”という話を聞いていたので、次のﾗﾃﾝｱﾙﾊﾞﾑはそう遠くないうちにﾘﾘｰｽされるんじゃないかと期待していました｡ここに発売が決まって本当に嬉しい限りです。最近ﾘﾘｰｽされたM･S･Gardenでのｺﾝｻｰﾄを収めたDVDを観て、あらためて彼の底知れぬ実力と魅力を体感しました｡今度はどんなｱﾙﾊﾞﾑに仕上がっているのか･･･期待で胸が高鳴ります｡

評点は期待度です。やっと出ましたか。待って待って待って･･･感激もひとしおです。彼のライブを見た人は、口を揃えて「CDとは比べ物にならないほど素晴らしい！」と言います。ｱﾙﾊﾞﾑだってあんなに素晴らしいのに、“比べ物にならないほどの素晴らしさ”ってどんなだろう･･･考えると期待で胸がﾄﾞｯｸﾄﾞｯｸします。あの「My Baby You」を･･･汗と涙にまみれ、もてる限りの声を振り絞って歌い上げる･･･そんな彼の姿に･･感動に･･もうすぐ･･逢･え･る！！

やっと見れました！輸入盤に付いてくるDVDは往々にしてPLAY出来ない物があるので心配でしたが(･･･ROMEOのなんかは駄目だった)バッチリでした。ﾐｭｰｼﾞｯｸｸﾘｯﾌﾟが主ですが彼の歌っている姿を堪能できました。彼には生まれながらにﾗﾃｨｰﾉとしての“情熱”と“憂愁”の血が流れているのでしょう。ﾃﾞﾋﾞｭｰ当時から、その歌とｽﾃｰｼﾞﾊﾟﾌｫｰﾏﾝｽは完成の域に達していました。ﾌﾗﾒﾝｺと闘牛士が融合したような華麗なｱｸｼｮﾝに“しやくりあげる”声が一体となって夢の世界へと誘ってくれます。ああ実際のﾗｲﾌﾞが見たいッ！だれか招聘して厚生年金会館でｺﾝｻｰﾄやってくれー！