BADA88

台湾の大人気バンドSweetJohnやI MEAN USのリードボーカリスト/キーボーディストによる1stソロアルバム!

インディーバンド「SweetJohn甜約翰」や「I MEAN US」のリードボーカリスト/キーボーディストとして知られ幅広い活動をしてきたMandark、同バンドは日本でもCD、LPが発売されており数年前から注目を集めてきた。台湾を代表するインディバンドに所属し幅広い活動を国内国外問わず繰り広げておりアジアミュージックラバーの間ではよく知られている名前となっている。MANDARKの個人活動としては、光学が新作EP『Opto5:Mandark』をリリースした際にゲスト・ボーカルとして参加、また日本のDÉ DÉ MOUSEともコラボ曲『Noisy Love』、そして韓国のCrystal Teaを加えた3者コラボシングル『Merry Go Round』をリリースしたことで日本・アジアでも話題沸騰中!!昨今はアジアミュージシャンが国の垣根を越えてコラボすることが盛んになってきたが、そのようなトレンドの渦にあるアジアンミュージック界隈で最前線を走るアーティストの一人といっても過言ではないだろう。

本作『BADA88』は台湾のFortune Coookie Recordsからによってプロデュースされ、これまでに金曲賞を受賞してきた面々によって製作されている。2023年(第14回)の金音賞(GIMA/台湾のインディ音楽の祭典)において、最優秀新人賞、最優秀電子音楽ソング賞、最優秀オルタナティブポップ賞にノミネートされ、ここ数年でインディ界で最も注目されている台湾女性歌手と評されるほどの活躍。明らかに日本を意識した楽曲であろう「SUSHI」、나이브사인 (Naivesign)をフィーチャリングした「Roommate」のように、日本や韓国の要素も含まれておりアジアを視野に入れているほか、歌詞は英語詞基調でアジアのみならず国際的な発展を狙う野心が見え隠れている。さらに人気になっていきアジアを代表するアーティストになっていくことは間違いなく今後の彼女の発展には目を離せません。これはぜひ今のうちに手に入れておきたい!

(メーカー・インフォメーションより)