CD 輸入盤

Rooster Rag

Little Feat (リトル・フィート)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
6191492
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

1969年の結成以来、解散、再結成、メンバー交代を経ながらも、今なお活動を続けるアメリカのロック・バンド、Little Featの最新作!

ニューオーリンズ系リズム&ブルース、カントリー、ジャズといったアメリカン・ルーツ・ミュージックを融合させたオーセンティックなサウンドを40年以上にわたり貫き続ける大ヴェテラン・バンド。オリジナル・メンバーのうちLowell George (g, vo)、Richie Hayward (ds)の2人は死去したが、Bill Payne (p, key, vo)は健在。1972年加入組のPaul Barrere (g, vo)、Kenny Gradney (b)、Sam Clayton (per, vo)と、1988年加入のFred Tackett (g, mandolin, horn)、2009年加入のGabe Ford (ds)を加えた6名で活動を続けている。2008年の『Join the Band』以来4年ぶりとなる本作では、12曲中10曲をオリジナルの新曲で構成した意欲的な作品となった。Grateful DeadのRobert Hunterが作詞で参加。Mississippi John HurtとWillie Dixonのカヴァー2曲も彩りを添えている。

その他のバージョン

Rooster Rag のバージョン一覧へ

  • LPレコード

    Rooster Rag

    ¥3,330 US 盤 輸入盤 2012年07月31日発売

  • SHM-CD

    Rooster Rag

    ¥2,506 国内盤 2012年08月08日発売

収録曲   

  • 01. Candyman Blues
  • 02. Rooster Rag
  • 03. A Church Falling Down
  • 04. Salome
  • 05. One Breath At A Time
  • 06. Just A Fever
  • 07. Rag Top Down
  • 08. Way Down Under
  • 09. Jamaica Will Break Your Heart
  • 10. Tattooed Girl
  • 11. The Blues Keep Coming
  • 12. Mellow Down Easy

ユーザーレビュー

総合評価

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ローウェル、リッチー亡き後のフィートだが...

投稿日:2013/05/23 (木)

ローウェル、リッチー亡き後のフィートだが、内容はズバラシイ。フレッド・タケットがいい味だしている。ロバートハンター(露鳩半太)の参加もうれしいネ。DAISUKI。

Jordan Yoshio さん | 石川県 | 不明

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実は、最初聴くのがこわくて…。わたしはリ...

投稿日:2013/01/13 (日)

実は、最初聴くのがこわくて…。わたしはリッチー・ヘイワードという奇妙なドラムを叩く人が大好きで、彼の粘着力あるリズムがあるから彼らの音楽の土台が成り立っていると考えているからです。結論から申し上げますと、時間がかかったものの、見事後継者となるドラマーを見つけて二度目の再船出に成功しています。4.Salome、5.One Breath at a Time の腰と膝の座ったリズムはフィートでしか出せないものです。 曲は、ビル・ペインとロバート・ハンター(グレイトフル・デッド)との共作が4曲。ほかにペイン中心の曲が1曲。フレッド・タケット作が3曲。ポール・バレール中心が1曲。カバーが2曲という構成です。 リトル・フィートに華麗なイノヴェーションを期待している人は誰もいません。かと言ってルーツ音楽の再生産を続けていては、耳の越えたユーザーを納得させられません。あくまで心地よい南部・西部の音をベースに、ポピュラー音楽界の批評をわたしは彼らに期待しています。米国、英国ともブルーズ、カントリー、トラッドなどが復活人気を集めてきています。まだまだフィートには活躍してもらわないとなりません。

tasuke さん | 新潟県 | 不明

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人物・団体紹介

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Little Feat

故・ロウエル・ジョージのスライド・ギターを看板として70年代アメリカン・ロックの中でもユニークな個性を放っていたリトル・フィート。日本の音楽ファンには、はっぴいえんど関連や矢野顕子とのセッションでも有名だ。その音楽性はルーツ系のアメリカン・ミュージックを志向しながらも、どこか他のバンドとは異質でモダンなドライヴ感を有しているところ、「ミクスチャー感覚」の絶妙さに集約される。ロウエル・ジョージは汎ア

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