Ya Chaika

ceroのライブサポートやアルバム制作、ジャズドラマー石若駿のプロジェクトSongbookへの参加や、様々なアートプロジェクトでの楽曲制作など多方面での活動で注目を集める音楽家、角銅真実による2ndアルバム”Ya Chaika”リリース。
自分自身の生きている”気配”や息遣いのようなテクスチュアを出すことを意識した本作は、アンビエント・フォークを基盤に実験性とポップスが交差した自由な発想から生まれた作品集になった。

参加ミュージシャンはSongbookトリオとして共に活動するジャズドラマー石若駿と西田修大（吉田ヨウヘイグループ）、自身と同じくceroのサポートをつとめるドラマー光永渉、そして自身がリーダーを務めるタコマンションオーケストラのメンバーが参加。

＜PROFILE＞
音楽家 打楽器奏者
マリンバをはじめとする色々な打楽器、自身の声、身の回りの気になるあらゆるものを用いて、インスタレーションやアートプロジェクトでの制作、ダンスや映像作品、CMへの楽曲提供、制作など作家としての自由な表現活動を国内外で展開中。
2017年　Basic functionより初のソロアルバム”時間の上に夢が飛んでいる”と発表。ドラマーの石若駿のEP”Song book1,2”ともに歌詞と歌唱で参加。また、バンドceroのパーカッション・コーラスでのライブサポートやアルバム制作に関わっている。
2018年はポーランド ワルシャワ のKrolikarnia 美術館で展示されたインスタレーション形式の映画、Square/Karolina Bregla の音楽を担当。ポーランド、韓国でソロで初の海外公演を行い好評を博した。


(メーカー・インフォメーションより)