ヴィヴァルディ(1678-1741)

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Blu-rayオーディオ

『四季』、『恋人』 アーヨ、イ・ムジチ

ヴィヴァルディ(1678-1741)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PROC4010
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
Blu-rayオーディオ

商品説明

アーヨ、イ・ムジチ/ヴィヴァルディ:『四季』、『恋人』(ブルーレイ・オーディオ)

レコード史上最も有名なアルバムといっても過言ではないイ・ムジチの《四季》。このアンサンブルが創設されたときのメンバーで、初代のコンサートマスターでもあったアーヨが独奏を務めた、第1回目のステレオ録音です。彼の独奏によるステレオ最初期の録音のヴァイオリン協奏曲《恋人》をカップリングしています。ハーモニーや旋律の美しさ、そして正統的なイタリアのカンタービレが堪能できます。(ハピネット)

【収録情報】
ヴィヴァルディ:
● ヴァイオリン協奏曲集 Op.8/1-4『四季』
● ヴァイオリン協奏曲ホ長調 RV.271『恋人』

 フェリックス・アーヨ(ヴァイオリン)
 イ・ムジチ

 録音時期:1959年4,5月(『四季』)、1958年1月(『恋人』)
 録音場所:ウィーン、ムジークフェラインザール(『四季』) イタリア(『恋人』)
 録音方式:ステレオ(セッション)

 リニアPCM 96Khz/24bit(ステレオ)/ 192Khz/24bit(ステレオ)
 
 ※CDプレイヤー、DVDプレイヤーでは再生できません。ブルーレイディスク(BD-ROM)対応のプレイヤーで再生下さい。
 ※映像コンテンツは収録されておりません。

収録曲   

  • 01. 協奏曲集≪四季≫ 作品8 第1番 ホ長調 RV269 ≪春≫ 第1楽章: ALLEGRO
  • 02. 協奏曲集≪四季≫ 作品8 第1番 ホ長調 RV269 ≪春≫ 第2楽章: LARGO
  • 03. 協奏曲集≪四季≫ 作品8 第1番 ホ長調 RV269 ≪春≫ 第3楽章: ALLEGRO (DANZA PASTORALE)
  • 04. 協奏曲集≪四季≫ 作品8 第2番 ト短調 RV314 ≪夏≫ 第1楽章: ALLEGRO NON MOLTO - ALLEGRO
  • 05. 協奏曲集≪四季≫ 作品8 第2番 ト短調 RV314 ≪夏≫ 第2楽章: ADAGIO - PRESTO - ADAGIO
  • 06. 協奏曲集≪四季≫ 作品8 第2番 ト短調 RV314 ≪夏≫ 第3楽章: PRESTO (TEMPO IMPETUOSO D'ESTATE)
  • 07. 協奏曲集≪四季≫ 作品8 第3番 ヘ長調 RV293 ≪秋≫ 第1楽章: ALLEGRO (BALLO, E CANTO DE'VILLANELLI)
  • 08. 協奏曲集≪四季≫ 作品8 第3番 ヘ長調 RV293 ≪秋≫ 第2楽章: ADAGIO MOLTO (UBRIACHI DORMIENTI)
  • 09. 協奏曲集≪四季≫ 作品8 第3番 ヘ長調 RV293 ≪秋≫ 第3楽章: ALLEGRO (LA CACCIA)
  • 10. 協奏曲集≪四季≫ 作品8 第4番 ヘ短調 RV297 ≪冬≫ 第1楽章: ALLEGRO NON MOLTO
  • 11. 協奏曲集≪四季≫ 作品8 第4番 ヘ短調 RV297 ≪冬≫ 第2楽章: LARGO
  • 12. 協奏曲集≪四季≫ 作品8 第4番 ヘ短調 RV297 ≪冬≫ 第3楽章: ALLEGRO
  • 13. ヴァイオリン協奏曲 ホ長調 RV271≪恋人≫ 第1楽章: ALLEGRO
  • 14. ヴァイオリン協奏曲 ホ長調 RV271≪恋人≫ 第2楽章: CANTABILE
  • 15. ヴァイオリン協奏曲 ホ長調 RV271≪恋人≫ 第3楽章: ALLEGRO

ユーザーレビュー

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このディスクは凄いです。 と言っても凄ま...

投稿日:2015/03/29 (日)

このディスクは凄いです。 と言っても凄まじい爆演ではありません。 生禄のマイク直結のDATのヘッドホンモニターのような音です。 当たり前のように、すぐそこで演奏されます。 因みに生録は、音の鮮度が良いのでマイクのセッティングも思うよりは判定し易いです。 1回録音してしまうと鮮度は落ちます。この音ではマイクの僅かな角度は決められないです。 さてディスクは理屈上はパソコンで再生可能な筈がNG。 仕方なくパイオニアのプレイヤーを購入。1万5千円でおつりが来ます。 アーヨの時代のイ・ムジチは謎の定位をしますがつい最近HMVの写真で知りました。 円陣で演奏しているので変な配置に聞こえるのですね。 音ですがとても幸せな美しく滑らかで艶やかな音がします。 細かな音もきっちり聞こえ、イ・ムジチがうちに出前演奏に来たようです。 96Kでも十分美しいのですが192Kは更にリアル。 特にチェンバロ音が立ち上がり消えるのが判ります。 生録でマイクからダイレクトに聴いたような音です。 1959年のスタジオと直結!それが1万円5千円のプレイヤーから出てくる!詐欺だっ!

Gunslinger さん | 大阪府 | 不明

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1950年代の録音と思えないほどのいい音です...

投稿日:2014/10/18 (土)

1950年代の録音と思えないほどのいい音です。冒頭、右側からバイオリンの合奏が聞こえるのは 面くらいましたが、左側から聞こえてくるアーヨのソロはシルクのように美しいです。全体的に優しい音の四季 ですが、最近このようなオーソドックス(?)な四季の高音質盤がなかったので愛聴盤になりそうです。 CDとも聴き比べました。CDも悪くないですがアーヨのソロの音はかなり美音度が落ちます。 合奏も勢いがありますが美しさが落ちます。更に24bit/96MHzと24bit/192kHzも聞き比べました。 CDとの差ほどよくわかりませんでした。ただ、切り替えるためディスプレイを着けリモコンで いちいち切り替えないといけないのが大変不便で真剣に聞き比べするのを挫折した次第です。 自分としては、24bit/96MHzと24bit/192kHzの中間の情報量(容量)があるSACDのほうが 機械のレスポンスがよく個々の音がすばらしいので好みです。

KANA07 さん | 石川県 | 不明

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