モーツァルト(1756-1791)

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CD 輸入盤

プロシャ王四重奏曲集〜弦楽四重奏曲第21、22、23番 エマーソン弦楽四重奏団

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
88697935982
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

モーツァルト:プロシャ王四重奏曲集
エマーソン弦楽四重奏団
Sony Classical移籍第1弾


長年ドイツグラモフォン専属だったエマーソン弦楽四重奏団が、ソニー・クラシカルに移籍となりました。記念すべきリリース第1弾は、モーツァルトの弦楽四重奏曲最後の3曲である『プロシャ王四重奏曲集』。
 この曲集は、チェロの名手でもあったプロイセン王フリードリヒ・ヴィルヘルム2世からの依頼により作曲されたことからこの名で呼ばれている作品で、シンプルな構成の中に人間的な対話とチャーミングさが生き生きと表現された音楽となっています。
 エマーソン弦楽四重奏団のモーツァルトは、これまでもその完璧なアンサンブルと精緻にコントロールされた音色や歌いまわしによって、作品の魅力を透徹したフォルムの中に描きあげて賞賛を得てきましただけに、今回の彼らの演奏にも期待の高まるところです。
 なお、レーベル移籍後に気になるサウンドの変化については、エマーソン弦楽四重奏団の最初の録音から一貫してレコーディングに携わってきた、ダー=ホン・シートー(グラミー賞も受賞)が、プロデューサー&エンジニアを務めているので、これまで通りの高水準な四重奏サウンドを期待できるものと思われます。(HMV)

【収録情報】
モーツァルト:
・弦楽四重奏曲第21番ニ長調 K.575『プロシャ王第1番』
・弦楽四重奏曲第22番変ロ長調 K.589『プロシャ王第2番』
・弦楽四重奏曲第23番ヘ長調 K.590『プロシャ王第3番』

 エマーソン弦楽四重奏団
  ユージーン・ドラッカー、フィリップ・セッツァー(ヴァイオリン)
  ローレンス・ダットン(ヴィオラ)、デイヴィッド・フィンケル(チェロ)

 録音時期:2011年1月20-27日
 録音場所:ニューヨーク市立大学クィーンズ・カレッジ、レフラック・ホール
 録音方式:デジタル(セッション)
 Producer & Engineer: Da=Hong Seetoo

ユーザーレビュー

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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