モーツァルト(1756-1791)

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『皇帝ティートの慈悲』全曲 ポネル演出、レヴァイン&ウィーン・フィル、タピー、トロヤノス、他(1980 ステレオ 日本語字幕付)

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCBG9353
組み枚数
:
1
:
日本
画面サイズ
:
通常
:
カラー
フォーマット
:
DVD

商品説明

クラシックDVD名盤セレクション2022
レヴァイン&ポネル/モーツァルト:『皇帝ティートの慈悲』


【初回生産限定盤】
レヴァインがウィーン・フィルを指揮し、音声はウィーンで収録、映像はローマとティヴォリの遺跡で収録した『皇帝ティートの慈悲』。ポネルの演出やソリスト陣の歌唱も素晴らしい映像作品です。(メーカー資料より)

【収録情報】
● モーツァルト:歌劇『皇帝ティートの慈悲』全曲


 エリック・タピー(テノール:ティート)
 タティアナ・トロヤノス(メゾ・ソプラノ:セスト)
 キャロル・ネブレット(ソプラノ:ヴィテッリア)
 アン・ハウエルズ(アルト:アンニオ)
 キャサリン・マルフィターノ(ソプラノ:セルヴィリア)
 クルト・リドル(バス:プブリオ)、他
 ウィーン国立歌劇場合唱団
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 ジェイムズ・レヴァイン(指揮)

 演出:ジャン=ピエール・ポネル
 映像監督:カルロ・ディ・パルマ
 収録:1980年 ローマ、カラカラ浴場&ティヴォリ、ヴィッラ・アドリアーナ(映像)、ウィーン(音声)
 134分/カラー/片面2層/NTSC/MPEG2/4:3/音声1.リニアPCMステレオ 2.DTS 5.1ch/字幕:1.日本語 2.イタリア語

内容詳細

モーツァルト最後のオペラ・セリア。ポネル演出で、映画仕立ての緊張感あふれるドラマティックな作品に仕上がっている。タピーのティート、トロヤノスのセストなど話題となった名唱、名演技が見どころ。(CDジャーナル データベースより)

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この映像はローマの古代遺跡で撮影されてお...

投稿日:2017/09/02 (土)

この映像はローマの古代遺跡で撮影されており、殺伐としたところなどは雰囲気が出ているが、いささか殺風景ではある。歌手のメイクも厚化粧なのも興ざめで、歌手の容姿も野暮ったい。またロケーションや時間の制約からか、昼だった場面がいきなり夜に変わる場面もあり違和感を感じる部分もある。レチタティーヴォは大幅に省略。演奏もテンポが速めで小編成の現代のピリオドアプローチによるものと比較して歌手もオケもやや重い。なおルックス良いからかカヴァー写真には、なぜか脇役のアンニオが使われている。

akiapple さん | 大分県 | 不明

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76年初演のザルツの公演以降77・79年...

投稿日:2008/04/26 (土)

76年初演のザルツの公演以降77・79年と3年同一キャストで公演されこれにより一気にメジャーになりました。当時ケルテス盤位でしたがその後デイヴィス、ベームと録音も徐々に増えていきました。上演とティト役を除き同一キャストでポネル演出と共にこのオペラのスタンダードといえます。このオペラでザルツ・デビューしたレヴァインも当時マイナーなこの曲を堪能させてくれるには十分以上の演奏です。文句なし。

Lorenzaccio さん | Soka | 不明

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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