SACD 輸入盤

交響曲第3番 オスモ・ヴァンスカ&ミネソタ管弦楽団、ジェニファー・ジョンストン、他(2SACD)

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BISSA2486
組み枚数
:
2
レーベル
:
Bis
:
Sweden
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明


ヴァンスカ&ミネソタ管のマーラー交響曲録音、遂に完結!
ジェニファー・ジョンストンをソリストに迎えた第3交響曲。


SACDハイブリッド盤。オスモ・ヴァンスカ指揮ミネソタ管弦楽団のマーラー交響曲全曲録音(第1〜10番)が遂に完結。当アルバムは第3番を収録しております!
 2003年にミネソタ管弦楽団の音楽監督に就任したヴァンスカは、ベートーヴェンの交響曲全曲録音などで評価を高めました。しかし当団は経営悪化に伴う労使対立が激しさを増し、2012年10月に経営側はロックアウトを決行。同年2012/13年のシーズンは全てキャンセルとなり当団の存続そのものも危ぶまれる状況となりました。その後、ヴァンスカは労使の合意が成立した2014年1月に首席指揮者に復帰。以後、団結力の増したミネソタ管弦楽団の演奏は一層密度の濃いものとなっており、マーラーの交響曲全曲演奏・録音は当団の威信にかけた大企画となりました。
 交響曲第3番はワーグナーを思わせる豪華な木管と金管に、多数の打楽器、アルト独唱、女声合唱、少年合唱も登場する大規模かつ並外れた傑作。2部構成全6楽章、演奏時間は100分以上の大曲で終始情感に満ちています。ことに終楽章の深く吸い込まれるような音楽は、これまでに書かれた音楽の中で最も美しい旋律といえます。
 2022年11月の演奏会後に行われた当セッションは、2016年に始まったこの全曲録音の集大成にふさわしい感動的な演奏となっております。(輸入元情報)

【収録情報】
● マーラー:交響曲第3番ニ短調(1895-96)

 ジェニファー・ジョンストン
(メゾ・ソプラノ)
 ミネソタ合唱団(女声)
 音楽監督:キャシー・サルツマン・ロメイ
 ミネソタ少年合唱団
 音楽監督:マーク・S・ジョンソン
 ミネソタ管弦楽団
 オスモ・ヴァンスカ
(指揮)

 録音時期:2022年11月14-18日
 録音場所:ミネアポリス、オーケストラ・ホール
 録音方式:ステレオ(DSD/セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND

 プロデューサー:ロバート・サフ
 BIS ecopak

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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