レクィエム　エドワード・ガードナー＆ベルゲン・フィル、王立ノーザン音楽大学合唱団、他

ガードナー＆ベルゲン・フィル
ベルリオーズのレクィエム、ライヴ！

イングリッシュ・ナショナル・オペラの若き音楽監督として活動し、2015年からはベルゲン・フィルの首席指揮者としてますます活躍を広げるイギリスの若きマエストロ、エドワード・ガードナー。ノルウェーの名門、ベルゲン・フィルハーモニー管弦楽団とは、ヤナーチェクやシベリウス、シェーンベルク、バルトーク、グリーグなどの名盤を録音してきたガードナーが、同コンビでベルリオーズの代表作『レクィエム（死者のための大ミサ曲）』を録音！
　テノール独唱に大編成のオーケストラ＆合唱団、そして4組の金管アンサンブル（バンダ）が必要とされる大作。ベルゲン・フィルの合唱団の他、ノルウェーのアンサンブルや合唱団、管楽器アンサンブル、そしてベルゲン・フィルのユース・オケとクレッシェンド（オーケストラはオスロ・フィルが主に指導するノルウェーの国際的な教育プログラム）のメンバー等が集結して実現した、ベルゲン国際音楽祭のライヴ。大人数の演奏がエドワード・ガードナーの手腕によって、美しく壮大な鎮魂歌として昇華された劇的なライヴ演奏が、「Chandos」の高品質なサラウンド・サウンドで録音されています。高音質盤愛好家も要注目！（輸入元情報）

【収録情報】
● ベルリオーズ：レクィエム Op.5（死者のための大ミサ曲）

　ブルール・マグヌス・トーデネス（テノール）
　コレギウム・ムジクム合唱団
　エドヴァルド・グリーグ合唱団
　王立ノーザン音楽大学合唱団
　アイカンゲル＝ビョルスヴィーク・ムシークラーグ
　ベルゲン・フィルハーモニー・ユース・オーケストラとクレッシェンドのミュージシャン達
　ベルゲン・フィルハーモニー管弦楽団＆合唱団
　エドワード・ガードナー（指揮）

　録音時期：2018年5月21-24日
　録音場所：ベルゲン、グリーグホール
　録音方式：ステレオ（デジタル／ライヴ）
　SACD Hybrid
　CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND