ヘギー、ジェイク(1961-)

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SACD 輸入盤

『希望のヴァイオリン〜ライヴ・アット・コール・マンション〜ヘギー:読唱、シューベルト、メンデルスゾーン』 ダニエル・ホープ、サーシャ・クック、他

ヘギー、ジェイク(1961-)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PTC5186879
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Holland
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明


名手ダニエル・ホープも出演!
ホロコーストの記念日に演奏された「希望のヴァイオリン・コレクション」の
何とも美しい音色を堪能。


SACDハイブリッド盤。アルバム『希望のヴァイオリン』では、ホロコースト以前からホロコーストの間にユダヤ人の音楽家が所有していた楽器が演奏されています。これらの楽器は「希望のヴァイオリン・プロジェクト」を立ち上げた弦楽器製作者のイスラエルのアムノン&アヴシャロム・ワインスタインによって修復され、現在では「希望のヴァイオリン・コレクション」の名がついております。
 収録作品はシューベルトの弦楽四重奏曲第12番『四重奏断章』とメンデルスゾーンの弦楽四重奏曲第6番、そしてヴァイオリンの歴史にインスパイアされたジェイク・ヘギー[1961-]の新作『読唱』(詩:ジーン・シェア[1958-])です。シューベルトの未完の弦楽四重奏曲は激しい動揺と崇高なリリシズムに満ちた作品。一方メンデルスゾーンは、亡くなった妹ファニーのためにレクィエムとして作曲されましたが、そのわずか2ヶ月後に自らも38歳という若さで亡くなるという悲劇的な運命を辿ることになるとは知らずに書いていた晩年の傑作です。
 演奏は名手ダニエル・ホープやまだ10代の注目ヴァイオリニスト、ショーン・モリなど注目のヴァイオリニストが登場。まだヘギーの作品ではメトロポリタン・オペラのでも活躍したサーシャ・クックが出演しております。クックは2011年にアダムズ作曲の『ドクター・アトミック』でグラミー賞を受賞している実力派です。2020年のホロコーストの記念日に行われた祈りと希望に満ちたライヴ録音です。(輸入元情報)

【収録情報】
1. ヘギー:読唱(2020)(灰/流浪者/音楽会/モーテル/熱/嘆き/釈放)
2. シューベルト:弦楽四重奏曲第12番ハ短調 D.703『四重奏断章』(1820)
3. メンデルスゾーン:弦楽四重奏曲第6番ヘ短調 Op.80(1847)


 サーシャ・クック(メゾ・ソプラノ:1)
 ダニエル・ホープ(ヴァイオリン:1)
 ショーン・モリ(ヴァイオリン:1)
 ケイ・スターン(第1ヴァイオリン:2,3)
 ドーン・ハームス(第2ヴァイオリン:2,3)
 パトリシア・ヘラー(ヴィオラ:2,3)
 エミール・ミランド(チェロ:2,3)

 録音時期:2020年1月18,19日
 録音場所:アメリカ、バーリンゲーム、コール・マンション
 録音方式:ステレオ(PCM HI-RES/ライヴ)
 SACD Hybrid

 ディジパック仕様


収録曲   

  • 01. INTONATIONS: Songs from the Violins of Hope
  • 02. No. 1. Ashes
  • 03. No. 2. Exile
  • 04. No. 3. Concert
  • 05. No. 4. Motele
  • 06. No. 5. Feivel
  • 07. No. 6. Lament
  • 08. No. 7. Liberation
  • 09. String Quartet No. 12 in C Minor, D. 703, "Quartettsatz"
  • 10. String Quartet No. 6 in F Minor, Op. 80, MWV R37
  • 11. I. Allegro vivace assai
  • 12. II. Allegro assai
  • 13. III. Adagio
  • 14. IV. Finale: Allegro molto

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