CD 輸入盤

交響曲第5番 ロヴロ・フォン・マタチッチ&ミラノRAI交響楽団(1983ステレオ)

ブルックナー (1824-1896)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ALT363
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


ブルックナー交響曲第5番
ロヴロ・フォン・マタチッチ&ミラノRAI交響楽団
新発見の完全初出音源
マタチッチのミラノ・ライヴ、1983年ステレオ録音!
有無を言わさぬ迫力、熱く熾烈なブルックナー第5番


大注目! 新発見された完全初出音源が日の目を見ます! マタチッチが亡くなる2年前、1983年のミラノ・ライヴです。晩年とは思えぬ大変な熱気が渦巻く豪快演奏を繰り広げており、フィナーレの複雑なフーガも有無を言わさぬ迫力で驀進! 驚くほど熾烈なブルックナーが聴けます。
 マタチッチ独自の版による演奏。1970年のチェコ・フィルとのスタジオ録音ではシャルク版に近い独自版を使用していますが、それとはまた異なりハース版寄りの楽譜になっているのが興味深いところ。フィナーレでは1箇所短いカットがあるもののシンバルやトライアングルの追加は無く、演奏時間も長くなっています。(販売元情報)

【収録情報】
● ブルックナー:交響曲第5番変ロ長調 WAB105


 ミラノ・イタリア放送(RAI)交響楽団
 ロヴロ・フォン・マタチッチ(指揮)

 録音時期:1983年4月29日
 録音場所:ミラノ音楽院コンサートホール
 録音方式:ステレオ(ライヴ)

 実演奏時間(拍手等除く):第1楽章[19:52]、第2楽章[17:21]、第3楽章[13:15]、第4楽章[21:38]

 日本語帯・解説付き
 ディスクは国内プレスとなります。

内容詳細

83年のミラノ・ライヴだから、亡くなる2年弱前、晩年の演奏ということになるが、熱気と緊張感にあふれた素晴らしい演奏が繰り広げられている。テンポの変化や強弱の絶妙な対比、豪壮なフォルテと繊細なピアニシモ、甘美なうたいまわし、コーダの迫力。マタチッチだなあと、ため息が出る。(T)(CDジャーナル データベースより)

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豪快な演奏です。テンポはダイナミックに変...

投稿日:2017/01/08 (日)

豪快な演奏です。テンポはダイナミックに変化させています。個人的はブルックナーな交響曲は一定のテンポでゆったりがよいのですが、お構いなしの演奏です。RAI交響楽団も、なんだか洗練された演奏ではないですが、終わってみればこの感動。やはりマタチッチはすごい。

クラシック大好き さん | 埼玉県 | 不明

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人物・団体紹介

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ブルックナー (1824-1896)

1824年:オーストリアのアンスフェルデンでヨーゼフ・アントン・ブルックナー誕生。 1845年:聖フローリアン修道院の助教師に就任。 1856年:リンツ聖堂及び教区教会のオルガン奏者に就任。 1866年:交響曲第1番完成。 1868年:音楽大学の教授に就任。 1869年:交響曲第0番完成。 1872年:交響曲第2番完成。 1873年

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