SACD 輸入盤

ハイドン:チェロ協奏曲第1番、第2番、ヒンデミット:葬送音楽 クリスチャン・ポルテラ、ミュンヘン室内管弦楽団

ハイドン(1732-1809)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BISSA2507
組み枚数
:
1
レーベル
:
Bis
:
Sweden
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明


名手ポルテラが弾き振りで挑む
ハイドンのチェロ協奏曲とヒンデミットの『葬送音楽』!


SACDハイブリッド盤。トリオ・ツィンマーマンのチェリストとしても活躍する名手ポルテラが弾き振りで挑む、ハイドンのチェロ協奏曲とヒンデミットの『葬送音楽』!
 クリスチャン・ポルテラは1977年チューリッヒ生まれ。ザルツブルクとウィーンでハインリヒ・シフに師事しました。これまでギドン・クレーメル、ヘンニング・クラッゲルード、内田光子ら世界的アーティストとの共演を重ねる室内楽の名手として知られる一方、ソリストとして数多くのディスクをリリースしている実力派です。
 ハイドンのチェロ協奏曲は全部で6曲作曲されたといわれていますが、紛失、偽作疑惑などで、現在残っているのは2曲。1761〜65年ころに作曲したとされる第1番は長きに渡り楽譜は失われていましたが、1961年にプラハで筆写譜が発見され翌1962年に蘇演。現在ではチェロ協奏曲の必須レパートリーのひとつに数えられます。一方、第2番はチェロの魅力が十分に引き出された優雅な雰囲気をもつ名作。そして交響曲第13番の第2楽章「アダージョ」は独奏チェロが大活躍の美しい楽章。ハイドンが書いた魅力的な旋律をポルテラが伸びやかに演奏しております。
 カップリングはヒンデミットの『葬送音楽』です。イギリス国王ジョージ5世の訃報を知ったヒンデミットが追悼のために急遽書いた作品。悲しくも凛とした魂を感じるこの名曲を歌心に満ちたポルテラの演奏でお届けします!(輸入元情報)

【収録情報】
● ハイドン:チェロ協奏曲第1番ハ長調 Hob.VIIb:1
● ハイドン:チェロ協奏曲第2番ニ長調 Hob.VIIb:2
● ハイドン:アダージョ〜交響曲第13番ニ長調 Hob.I:13より第2楽章
● ヒンデミット:葬送音楽〜チェロと弦楽オーケストラのための(1936)


 クリスチャン・ポルテラ(チェロ、指揮)
 ミュンヘン室内管弦楽団

 録音時期:2021年4月6-9日
 録音場所:ミュンヘン、ゼンドリング、昇天教会
 録音方式:ステレオ(DSD/セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND

 プロデューサー&サウンド・エンジニア:ハンス・キプファー(Take5 Music Production)
 BIS ecopak

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ハイドン(1732-1809)

ハイドンは1732年に生まれ、1809年に亡くなっています。その77年の生涯は、29歳から58歳までを過ごした30年に及ぶエステルハージ時代を中心に、それ以前とそれ以降の3つの時期に分けて考えることができます。「エステルハージ以前」の28年間は、幼少期の声楽やさまざまな楽器演奏の修行、青年期に入ってからの作曲の勉強に

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