ショスタコーヴィチ(1906-1975)

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CD 輸入盤

交響曲第1番、第9番 マタチッチ&NHK交響楽団(1969,1967)

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ALT129
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
ライブ盤,輸入盤

商品説明

たいへん貴重な記録。マタチッチのショスタコーヴィチ

1965年以来マタチッチはN響への度重なる客演を通じて、ブルックナーなど得意のプログラムで見事な成果を収めていますが、同時に当時としてはたいへん意欲的ともいえる曲目も取り上げています。このショスタコーヴィチもまさにそうした例のひとつで、指揮者、オケの両者にとってたいへん貴重なものといえるでしょう。コミカルな味わいを織り交ぜつつ、マタチッチは純音楽的なアプローチで明快に各々の作品像を浮き彫りにしています。N響の反応の素晴らしさが実感できるのも興味深いところ。定評あるアルトゥスのマスタリングで音の状態もすこぶる良好です。

@ショスタコーヴィチ:交響曲第1番へ短調Op.10
Aショスタコーヴィチ:交響曲第9番変ホ長調Op.70
 NHK交響楽団
 ロヴロ・フォン・マタチッチ(指)

 録音:
 @1969年5月20日
 A1967年1月12日東京文化会館(ステレオ)


CDは国内プレスとなります。

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ショスタコーヴィチ(1906-1975)

「わたしの交響曲は墓碑である」という“証言”の中の言葉によって象徴されるショスタコーヴィチの音楽と生涯への価値観の変質は、今もって盛んな議論と研究、演奏解釈によって再認識過程の最中にあるとも言えますが、作品によってはすでに演奏年数も75年に及び、伝統と新たな解釈の対照がごく自然におこなわれてきているとも言えそうです。 圧政と戦争の象徴でもあったソビエト共産主義社会の中に生き、そして逝ったショスタコ

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