シューベルト(1797-1828)

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SHM-CD

楽興の時、ピアノ・ソナタ第14番、2つのスケルツォ マリア・ジョアン・ピリス

シューベルト(1797-1828)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG4839
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD

商品説明

マリア・ジョアン・ピリスの芸術
シューベルト:楽興の時、ピアノ・ソナタ第14番、2つのスケルツォ


ピリスのDG移籍第2弾アルバムであったシューベルト作品集。彼女の音は、クリスタルのように透明で美しく、細やかな配慮の行きとどいた演奏は、聴く者の気持ちを洗い流してくれるようです。(ユニバーサルミュージック)

【収録情報】
シューベルト:
・ピアノ・ソナタ第14番イ短調 D.784, Op.143
・楽興の時 D.780, Op.94
・2つのスケルツォ D.593

 マリア・ジョアン・ピリス(ピアノ)

 録音時期:1989年2月、6月
 録音場所:ハンブルク&ミュンヘン
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
 ルビジウム・クロック・カッティング

【マリア・ジョアン・ピリス】
1944年ポルトガルのリスボン生まれ。ポルトガルとドイツで学ぶ。1970年ベートーヴェン生誕200周年記念コンクール優勝。ピリスは1970年以来、芸術が人生、社会、学校に与える影響の研究に没頭、社会において教育学的な理論をどのように応用させるか、その新しい手法の開発に身を投じてきた。1999年に芸術研究のためのセンター、ベルガイシュを創立、現在、ベルガイシュにおける哲学と教育を、スペインのサラマンカやブラジルのバイーアに広めている。2008年NHK教育テレビの「スーパーピアノレッスン」講師。(ユニバーサルミュージック)

内容詳細

ピリスのDG移籍第2弾となったシューベルト作品集。いずれも89年に録音された3作品を収録。彼女ならではの細やかな配慮に満ちた音色を活かし、繊細で情感に満ちたシューベルト像を作り上げている。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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ピルスももう大御所ピア二ストと云っていい...

投稿日:2019/03/19 (火)

ピルスももう大御所ピア二ストと云っていいだろうが、この人の演奏に感動したことがない。モーツァルトでもシューベルトでも。で、もう諦め聴かない。 少しプレンデルに似たようなところがあると思う。理屈っぽくはないがこころよりあたまで弾いているように思える。殻を破って思い切ったところがほしい気がする。聴いていて余り面白くないピアニスト。

robin さん | 兵庫県 | 不明

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ソナタ第14番は感動的な演奏です。音質も...

投稿日:2014/03/15 (土)

ソナタ第14番は感動的な演奏です。音質も美しい。

カズニン さん | 東京都 | 不明

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